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病院の事務について

病院の事務について病院の事務職として働くことになりましたが、私は大学で医療について少しかじったくらいで、医療事務の資格は持っていません。 病院の事務と言っても、配属先は決まっていないのですが・・・勤務するまでに何を勉強すればいいでしょうか? 医療事務に詳しい方、教えてください。

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回答(2件)

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    医療事務の通信教育や資格取得できる学校で勉強する事をお勧めします。 そういう勉強を一切しなくてもやっていける方もいますが、 センスのない人は僕みたいに病院事務職に就職しても、そそくさとやめて転職活動する羽目になるので、 とりあえず、資格を取るのが目的でなく、どんな内容を扱うのかだけでも、通信教育などで知る必要が在ると思います。 病院事務職と言っても、総務や経理などならまた違いますが、 医療事務職になる可能性は高いので、ぜひ勉強しておいて下さい。 ・主な仕事内容 外来や入院病棟での各種対応(患者との応対、保険証の確認、救急車受け入れ対応、診療費の計算、会計業務など) 何よりもレセプト(診療報酬明細書)を扱うので、これの勉強が必要です。 これは難しくないと言う人が結構いますが、私は向いてなかったのか、”発狂するくらい”ややこしくついていけませんでした。 点数本と呼ばれる1000ページほどの辞書のようなものをもらえると思いますが、患者の治療内容はすべてこの点数本に 書かれてる項目に当てはめられ、その治療行為がいくらかという点数=値段が事細かく定め、記載されています。 医療事務員はカルテと点数本を見比べつつ、治療項目や検査、薬をどれだけ使ったかを計算していくわけです。 外来なら、それを治療後すぐに計算する事が求められます。 入院ならややゆっくりできるかもしれませんが、内容が外来以上に複雑なので慣れないとかなり大変です。 「点数本に治療に関する料金が書いてあってそれを見て計算するのなら、簡単ではないか?」と思われるかもしれませんが、 診療報酬は治療した内容全てそのまま足して計算するのではなく、 A、B、C、Dの治療、検査、薬剤使用をした場合AとBは同時に算定できるが、AとCは同時に算定できない。 ただしCはaな条件を満たす場合はAとCの同時算定を見なす。またBは深夜、休日に実施した場合は+30点の加算、 Dは100分の50の加算を認める・・・といったややこしい事が延々と定めら得れており、これを現場で判断しながら 計算していきます。 外来などこれを10秒そこらで判断する事が求められますので、入りたてはかなりあたふたします。 教育体制が充実した病院ならいいですが、そうでなければなおさら入社前に通信教育か学校に行く事をお勧めします。 点数本の中身はこんな感じです。外来や入院の事務ならば現場でも必ず使うので雰囲気だけでもどうぞ。 これを読み解くのです。 https://www.igakutushin.co.jp/ →書籍メニュー →「保険請求」の「診療点数早見表 2006年4月/2007年4月増補版」 →ページ右下のページ見本をクリック 点数本のページの見本が見れます。 1ページ拡大モードで見れば文言も読めます。 これを現場で見て診療費計算、レセプト作成をします。

    1人が参考になると回答しました

  • http://jimu.sn-7.net/ このサイトが詳しくかいてありますね。 ここでズラズラと述べるよりは、サイトを読んでいただくほうが読みやすいかと。

    ID非表示さん

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