解決済み
今月末でG.Sのバイトを退職予定です。 バイトでしたが雇用保険には1年以上加入していました。いわゆるFランク大学の文系を卒業しましたが、卒業後に最初に勤めた営業職は正社員ではありましたが仕事があわず半年で辞めました。 その後、派遣の自動車組立作業、コンビニの接客、宅配便の配達、土木作業のバイトをしてきましたが、もう26歳ですので職業訓練でも受けて免許・資格を取って正社員として再就職したいと思っています。 土木関係は求人も多く給料も高いようですし、自動車整備士も最近は不足しているようですので、施工管理の資格や自動車整備士の資格の取得を考えています。 この年齢で実際に職業訓練を受けて、そうした分野への正社員としての就職は可能でしょうか?
卒業後に初めてした仕事が「営業職」でした。 営業職は自分には合いません。 営業以外の職種、どちらかといえば「モノづくり」に関係ある仕事を考えています。
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30後半ならともかく、まだ26歳なら施工管理も自動車整備も正社員としての就職は可能です。 ただ、新規学卒者とは異なり大手のゼネコンやディーラーへの就職は非常に難しいと思いますので、地方の中小の土木建築業や自動車整備・販売業が主な就職先になると思います。 まずは、ハローワークで失業給付の手続きをする時に訓練についても相談しておくことです。 公共職業訓練では、地域にもよりますが、各県の高等技術専門校での施工管理や自動車整備の訓練が設定されています。 雇用保険に1年以上加入されているのであれば、要件を満たしてハローワークの受講指示を受けることにより公共職業訓練の修了時まで給付は延長されます。 これを訓練延長給付と呼びますが、短期訓練や普通課程・普通訓練の2年以内なら対象となります。 ただ、施工管理は訓練を受講するだけでは受験資格は得られません。 土木施工管理技士2級でも一定年数以上の実務経験が必要です。 一方、自動車整備は、2年間の普通課程・普通訓練が設定されており、訓練修了をすれば実技免除のうえ自動車整備士2級の受験資格が与えられます。 ご存知だとは思いますが、土木関係や自動車整備士も人手不足の状況が続いています。 まだ、20代後半なら自分がやりたい、好きな分野での就職を目指した方がいいです。 「好きこそ物の上手なれ」 人は好きなものであればこそ、熱心に取り組み懸命に努力できます。 「好きであること」こそが、大きなモチベーションを創り、自分自身を成長させていく源です。 ご健闘を祈ります。
◇採用する側の頭の中と比較してみるね。 あなたは沢山の資格を検討していますが、就職先は1免許で充分です。 仮にあなたが、10業種の中から検討しても、採用者側からすれば9業種分の時間は、無駄に費やしたとなります。 今までのアルバイト数が多いことも、採用者側からみると、同年数を同業界で働いていれば経験者になるけど…。いちから育てるのなら新卒が良いとなります。 大学を卒業し、職を転々とし、職業訓練校でとれる簡単な資格だけを武器に、企業へ戦いを挑みますか? ◇ボクがあなたなら…。 あなたの思考回路が、間違っています。 Fラン大学でも、得意なものがあったら、それを活かせる業種を選ぶ。 アルバイト経験が活かせる業種を選ぶ。 例えば住宅会社の営業職なら、多方面の業種を経験していると有利。 お客さんが土木関係や、宅配業など、話が盛り上がれば「あなただから言うけど…」と希望条件が聞け、他社より優位に立てる。このように話せば、転職が多いことも、就職時にプラス評価になる。「バイトを転々としたのは、沢山の業種を経験したかったからです」と言えるしね。 また、大学のレベルは低いですが、法学の成績は良かったので、次回の宅地建物取引主任を受験し合格したいと思います。もちろん、運転免許は持っています。 経験を活かさないで、職業訓練校で新規に資格取得し、それを活かした仕事? ボクには考えられません。 前をみろ! 上をみろ! がんばってね! (^^)v
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