解決済み
男性看護師を目指して 国公立の看護大学に通っているものです。大学生活も折り返し地点へと突入し、 年収や今後の生活について考えることが多くなったのですが、 看護師の年収が意外に低いこと、昇給の度合いも低いことがわかり、 一家の大黒柱としていつか家庭を持った時に支えられるのかどうか 非常に不安に思っています。 ネットで情報をあたりながら考えてみると、 ・認定看護師として働く ・専門看護師として働く ・看護大学の研究職として働く 等が手段として上がってきました。 それぞれの年収と就職方法を教えてください。 また、一般家庭を支えるにはどの程度の 年収が望ましいのかも教えてほしいです、 よろしくお願いいたします。
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看護師の給与は残業や夜勤をこなさないと少な目と言われますが、少な目でも人並みです。 実際は、残業や夜勤を押し付けられるので、給与は人並み以上になります。 大きな病院や公立の病院ならば、大卒2年目で、月に22日勤務のうち、4回の深夜勤、2回の夜勤か準夜勤、他に合計8時間程度の残業をこなせば、月給は手取りで23万ぐらい、他にボーナスが年2回か3回の合計で手取り60〜100万ぐらいもらえます。 よって、看護師として定着できれば、若くして年収手取りは320万〜360万ぐらいになります。 これに加えて、一人暮らしの場合、職員寮や家賃補助を最大限利用することで住居費を抑えることができるので、光熱費、生命保険、マイカー維持費などの固定費を除く「使えるお金、貯金に回せるお金」(食費を含む)は、毎月10万超えは固いですよ。 職員食堂などを活用して質素な食生活をすれば、もっと残ります。 そりゃあ、メガバンクとか大手企業にはかなわないでしょうが、看護師は福利厚生がしっかりしているので、一生続ける価値のある職業だし、世間からも信頼されているなくてはならない人材だと思います。 男性看護師の給与や待遇は、大きな役職の付いていない公務員中級レベルと同等です。 将来が不安なら、公立の大き目の病院に勤務すれば間違いないですよ。 給与や待遇は、その自治体の規定に準じますので。
看護師は夜勤をやってナンボの給料です。 経験を積んで認定なり専門なりを取ってエキスパートになったとしても、その資格に対しての対価(資格手当)を払ってくれるところは少ないんです。 少ないなりに確実に看護師以上の資格に手当をつけてくれる病院、昇給率のいい公立系の病院に就職すれば、そこまで収入が少ないと嘆くことは無いと思います。 今時、男性一人の稼ぎで妻子を養っている数がどれだけいるのか。 ごく平均的なサラリーマン収入では、上を見たらキリはありませんよ。 ヒトはぜいたくになっていくもの。 300万の年収で満足してそれに見合った生活ができていても、100万年収が増えたとしたら、300万生活には戻れないでしょう? 男性看護師と女性看護師では同年代・同年数の経験では差はありません。 でも男性は自分が産休や育児休暇を取ることはないです。 その分、同期入職女子より仕事では差をつけられるはずです。 また女性看護師が家事と両立させて仕事ができるくらい、時間があるんです。 看護師夫が育児・家事にかなり時間を割けるはず。 そうなれば、妻だって安心して仕事を続けられます。 27年兼業主婦としてフルタイムで看護師をしてきた私は年収800万です。 高いとは思っていませんが、安すぎないと思っています。 大卒男性看護師の未来は明るいです。 まずは看護師になってください。
そうですか、貴方の地区では、給与が、 押さえられていますか。 看護師の待遇は、地域差が大きいですね。 それと、奨学金など貰っていますか。 貰っていると、勤務する病院が限定されて、 結果、待遇面で劣る所に就職する事もあります。 年収が低い、昇給の度合いが低い、というのは、 少々、東京では、聞いた事がありません。 大卒初任給・年俸430~550万円程度ですが、 それぐらいでしょうか? 東京では、女性でも家庭を維持できる程、稼ぎます。 あくまで、東京・三次病院で、常勤の例ですが。 認定も、専門も良いですが、激務をこなして、 勉強、学校、受験というのが、かなりの壁です。 一定期間、休職する人も多いですが、 病院側で、休職中の保障・復帰の保証をする所もあります。 各種、スペシャリストの看護師が欲しいので。 研究職は、薄給ですね。 大学2年なら、もう就活を初めるべきです。 就活サイトに頼らず、独自に病院情報を集め、 直接病院に連絡し、説明会やインターンシップに行って、 受験病院を、絞って下さい。 大学4年の初旬に、一斉に採用試験が始まり、 夏までに終える所、夏休みメインの所、秋メインの所、 随時試験を行なう所と、病院によって色々です。 ぼんやりしていると、卒論・国試対策時期と重なり、 就活にも学業にも、専念できません。 実習時期と被る可能性もあるので、早めの情報収集が、 必要です。 奨学金を受領していても、種類によっては選べますね。 何しろ、忙しくなりますから、早めの準備をどうぞ。 一般家庭に必要な年収というのは、貴方がどのような、 家庭を作るかによります。ご家族の希望も含み。 年収300万円でも、楽しく暮らすご一家もあれば、 私大医学部に子弟を通わせる、年収2,000万円あっても、 そう楽でもない、忙しいご家庭もあります。 どちらも、苦しくて楽しい、家庭の味わいがあります。 必要な年収を知る、というよりは、貴方ご自身の、 生き方をはっきり・ぶれずに認識し、自分の、 キャパシティの中で、知恵と柔軟性を駆使して、 社会を、生きて行くのです。 夫の収入云々で、不満を言う方を伴侶にしたなら、 それが、貴方の選択、という事で諦めて下さい。
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