解決済み
chinza_dopeman23 今月は10/2の晩まで仕事してそのまま深夜便で出発、10/3、4と遊んで5日早朝に帰って来てる。 グァムなんて3時間半なんだから、信州にスキー行くのとさして変わらんだろ。。。 lonlon0999さん >日本の典型的な年功序列の大企業ですかね。 そうかもしんないですね。 ただ、うちの救いは門外漢を異動で責任者に据えない事ですかね。 自分が若い時からやってきた仕事だから、部下が何をしているか見れば解る。 横目で見ててもトラブルを本人が収められるのか、私が出ばらなければならないのか判断が付く。 ゆったりとしてられるわけですよ。 考えれば、私が最初に入った会社は、部署長は実務は部下に任せて、夏はプール、冬はサウナに行ってました。 私が明け方まで必死でやっていると、ネオン街から泥酔した上司が戻ってきて後ろのソファで寝てました。 その代り、若い私が何かやらかせば、上司は全面的に責任を取ってくれる。 実際、私が他部署の部長クラスと喧嘩してもお咎めなしだったのは、陰で上司が動いてくれていたからでした。 一度目のグループ再編で移った会社は逆でしたよ。 名刺の肩書が無ければ仕事をさせてもらえない。 若い者は上司がシャカリキになって実務やっているのを、手をこまねいて見てるしか無かった。 仕事が回って来ても、それは上司がやってる仕事のパーツパーツでしかない。 やりがいなんて無いですよね。 肩書きが無かった私はそれが嫌で、ヒラでも権限を握れる小会社へ出向を願い出たんです。 本社勤務の出世コースからは外れますけどね。 出向すれば子会社の社長にさえ指示できる立場でしたからね。 潰そうかと言われていた子会社で猛烈にやって10年で業界トップにしました。 あのまま本社でお茶汲み扱いなら私は辞めていたでしょう。 二度目の再編で今のグループ親会社に移って昇進し、自分が部署長になったら、部署長は管理職に徹して、実務は部下にさせろという方針でした。 自分の部下に私のあの時のような思いはさせずに済む、と思いましたね。 私がやっちゃうのは簡単だ。 これ一筋でやって来た畑ですから。 でもそうすると、次の人材なんて育たないですよ。 そう考えると、私は部署長として全体を見回し、経験値を生かしてヤバそうなツボだけを押さえておけばよいわけです。 今ではネタだけ放ってやれば、チームリーダーが人選をしメンバー達がディスカッションをしてやり方を自分たちで決めて、私に決済を取りに来ます。 私はその企画書を見て問題点があればそこを指摘し修正案を出すだけ。 後は彼らが動きます。 私は肩書きがある人間がボールペンと電話器を握りしめ、若い社員が雑用を言いつけられるのを待っている会社より、今の方法の方が組織としては洗練されていると感じていますよ。 それが「日本の典型的な年功序列の大企業」と言われるなら、それでもいいと思っています。 あなたが若い社員として働くなら、どっちが良いと思いますか?
日本の典型的な年功序列の大企業ですかね。
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