解決済み
公務員について質問があります。 地方上級公務員と国家公務員についてなのですが 難易度 国家公務員>地方上級公務員 年収 地方上級公務員>国家公務員 そして転勤に関しては国家公務員のほうが多いですよね??国家公務員になるメリットとはなんでしょうか?? 公務員について無知なので至らない部分もあるかもしれませんがよろしくお願いいたします
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まず国家公務員試験には「総合職」と「一般職」の採用区別があり、一般職はさらに大卒程度と高卒程度に分かれます。 国家公務員というと霞が関の中央省庁で働くイメージがあると思いますが、実際には、一般職の大卒程度で採用され、地方の出先機関(法務局・ハローワーク・地方整備局などなど)で働いている人のほうが圧倒的でしょう。 メリットとしては、地方よりも国というより大きな視点で働けることでしょうか。そういう気持ちがないと転勤にも耐えられないと思います。 難易度については、国家公務員採用の抑制方針が転換されたため、最近は国家一般職の倍率は低くなっています。難易度は地方上級とそんなに変わりません。 年収については、国家・地方の分け方よりも、その組織内でどれだけ出世するかによります。
国家公務員で総合職試験合格者からの採用のいわゆるキャリア達は、課長クラスで法案の作成や、政策の立案などにたずさわり・・実質的に日本国を動かす立場にあります。 また、給与の麺でも面でも中央省庁の局長からその上の審議官、そして各省庁に一人の事務次官となると給与は定年間際で年収2,500万程度になります。 地方公務員では決して得ることが出来ない権限であり年収です。
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