解決済み
いまどきの研究職は、ほぼ、院卒になるので、少なくとも初任給では、大卒の技術職よりかは高くなっているのが普通です。 しかし、研究職を置くような企業は、ほぼメーカー系でしょうから、将来性のある一部社員にはゼネラリストコースを敷いていることが多いでしょう。 つまり、全国津々浦のあらゆる職場に配属させ、全社的な視野と豊富な人脈の形成を促すように持って行くのがエリート育成コースです。 少なくとも、現在の役員や経営者層は、そのようなコースを辿って来た人達ばかりです。 ですから、研究職のように、移動の少ない職種は、出世コースとは無縁であることの方が多いと考えられます。 まあ、SONYのように、研究畑が大きな成果を上げて、一気に経営者になるような会社もないことはないでしょうが、日本の企業風土では例外に属します。 社員の特許も、会社に帰属させてしまうような法律のある国では、研究職は閑職とみなされていると言っても過言ではありません。 実際のところ、職種による給与差よりも、役職による給与差の方が大きいので、要するに、出世しない限り高い給料は貰えません・・・(-。-)y-゚ そして、出世という観点からすれば、つぶしの効く職種、というより、職種になんぞこだわらない人材の方が有利であることは否めません。 まあ、いずれにしても、民間の場合の給与の良し悪しは、その人の上げた成果で決まるわけで、職種にこだわっているようでは、出世もできず、従って給与も上がらないということは明らかでしょう<(_ _)>
企業によっては例外がある場合もありますが、通常同じです。理由は、給与体系を職種別に設定すると色々と不都合が生じるためです。例えば、企業では組織の活性化のため、人事交流を実施します。研究職と他の技術で給与体系が異なると、給与計算が複雑になり、人事の負荷が大きくなります。また、組合との春闘でも其々に賃上げ条件を交渉する必要が出てきます。また、研究職から他の技術への人事異動を指示しても給与が下がるので拒絶されたり、異動先での仕事へのモチベーションが低下するなど企業にとって不都合となる例もあるでしょう。通常、企業は、専門職には給与体系は同じにしておき、手当を付けることを選択します。これだと上記のような問題を生じません。但し、実際には研究職と他の技術で、手当も含め給与に差を設けている企業はほとんど聞いたことがありません。
友人が一流企業の研究者になったので、専門家だし、何でも知ってるし詳しいのかなと思ったら、店舗の経営者の技術者の方が詳しかったです。けど裕福です。経済的な力で視野が広くなったと思います。スケールがデ力くなった。子供がいないので貯金をしてますが、金かからないので増える一方です。高級料理に詳しいけど安い社食もあるので合理的にいけますしフレックスタイム制なので体調管理ができ年とっても働きやすいですね。聞いたことないし聞けないですけど研究者の方が開発ということで給与が高いような気がしますが、技術者の方がわかってたので、いったい会社で毎日なんの研究してるんだろと思いました。
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