質問が過去形なのでなんといっていいか解りませんが、日本では年功序列ではないでしょうか。20年ほど前に大企業からバブルが弾けてからの復興が一向に進まないのは年功序列が最大の原因だ、ということから能力、実力主義に一斉に変わったことがありましたが、今は元に戻って年功式になりました、最近ジョジョに能力主義に変化しているようですが、この最大の原因が団塊の世代のリタイヤがあると言う事が経営者に解っていない。50代から団塊の世代までの間の人間で、今後会社を担える人材が異常なほど少ない。この15年の空間を埋めるには能力主義と名打って行かなければやっていけないのが実情である。そうすると今の55歳~65歳位の人材は要らないと言う事になり、益々人材不足になる。当時の能力主義をいち早く年功式に戻したのがトヨタであるし、そのグループである。そのトヨタに人材が不足しだしている、仕方なく能力式に変えると尻たたきをし出した。40歳そこそこで部長になった、今55歳から60歳くらいの人間もやはり企業にとっては世間的には不十分であることも、今ひとつ波に乗り切れない企業が多い原因ではないかな。 日本は力のあるものが上に上がれるのではなく、実績があるのが上に上がるべきという考えが根本にあるから、人材の先買いは抵抗があるね。課長実績が部長適応とはならない事も事実だけれども、危険度は小さいね。
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難しい問題ですねえ。 能力が数倍すぐれていても、性格が悪ければ評価されません。 あなたの上司が「仕事は出来るが性格が悪い」だったらイヤでしょ。 反対に性格は良くても仕事が出来ないのに 自分より給料多かったらやる気無くすしね。 一概にどっちが合っているかは言えないです。 要は会社が見合った給料制度になっているかだと思います。
今の現役世代は、有給など口いっぱい自己都合要求をするのだから、能力給が適切だ。 年功序列は、日影でもみんなの為に努力する者が居る職場に適していた。
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