解決済み
以下は、休日出勤出来ない理由として正当ですか? 友人の結婚式出席(友人だからドタキャンでも問題なし?) イベント参加 旅行(キャンセルに伴うキャンセル料は?) ライブ、スポーツ観戦(チケット代は?) 親族の集まり
180閲覧
どれも正当な理由ですよ。 そもそも(労働基準法上の)休日とは、労働契約上予め定められた、労働者が労働義務を負わない日をいいます。 従って、労働者がどの様に過ごそうが自由である日です。 ですが、時間外労働協定(いわゆる36協定)を締結している場合においては休日の労働を会社は労働者も命ずる事ができます。(あくまでも命ずる) 「36協定」 労働者の過半数で組織する労働組合か労働者の過半数を代表する者との労使協定において、時間外・休日労働について定め、行政官庁に届け出た場合には、法定の労働時間を超える時間外労働、法定の休日における休日労働が認められます。この労使協定を「時間外労働協定」といいます。なお、時間外労働時間には限度が設けられています。 勿論36協定を締結したからと言って必ず休日出勤をしなければいけないという訳ではありません。 例えば就業規則に「繁忙時のやむを得ない場合において、休日出勤を命ずる事ができる。」等と明記されていると、休日出勤命令を拒むと就業規則に抵触してしまう訳です。 ちなみに労働基準法や就業規則等との優先順位については、労働基準法に定めがあります。 労働基準法(法令)> 労働協約 > 就業規則 > 雇用契約書 の順で、社員に有な条件が優先されるとあります。
人事です。 書かれている内容、どれも正当です。
< 質問に関する求人 >
ライブ(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る