解決済み
弁理士の将来性!今化学系大学生で、将来弁弁理士を考えています! 司法試験が簡単になり、弁護士が増えているのですが・・・ この弁護士が、弁理士業務に来ると考えられるのですが、どう思いますか? 自分の意見としては弁護士は文系出身者が多いので、特許業務は理系弁理士の方が勝る・・・ と考えているのですが、どう思いますか?
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弁護士は弁理士業務に参加してくるとはあまり考えられませんね。 少なくとも、特許や意匠のような理系の専門的知識がないとできないような業務は、弁理士の優位は動かないでしょう。商標や著作権関係は弁護士の参入が増えると思います。
弁護士の参入を危惧する人もいますが、、少なくとも私は特許業務に従事する上で弁理士業(代書業)を行っている弁護士を1人すら見た事がありません(訴訟はありますが)。 ですので、当分は全く危惧する必要はないと思います。。 将来は暗いと言われてはいますが、正直、弁護士の方が業務開放圧力の観点からプレッシャーがきついと思われます。 弁理士業界は安穏としていますが、これからは他の士業と同じようにもっとハングリーに仕事をしていく必要があると思います。
来年から試験制度が変わり、弁理士大量合格時代に突入する見込み・・・
確かに弁理士はその専門性と業務内容の深さから、弁護士等の他業種からの、 参入は殆ど考えられませんね。 しかし、逆にその深さゆえ、新規参入者が少ないのと、市場の狭さが問題では無いですか。 特定の、大手事務所に仕事が集中し、新規開業の個人事務所は殆ど見られません。 今後、益々公認会計事務所の様に、法人事務所所属者の数が、多くなるのでは無いでしょうか。
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