私はいま高校生で、将来献血に関わる仕事がしたいと思っています。

Question

私はいま高校生で、将来献血に関わる仕事がしたいと思っています。献血に関わる仕事というと、看護師や医師などが思い浮かぶのですが、
献血ルームや献血バスなどでは、他にどんな職業の人が働いているのでしょうか。
教えて下さい。

Answer 1

ごく一般的な回答をさせていただきます。

献血は、日本赤十字社の事業の一つですので献血にかかわる仕事をしている方は、日本赤十字社の職員（臨時や派遣もいるかも）です。

一般の企業と同じように、事務系（総務、用度、企画等、献血の受付も事務職でしょう）の方もいるでしょうし、献血の血液は、検査をしていますので検査技師もいるでしょう。
輸血用血液製剤は、薬扱いですので薬剤師もいるのではないでしょうか？

また、献血の仕事をしたいという希望は、聞かれると思いますが、赤十字のほかの仕事に回されるかもしれません。

詳しいところは、献血ルームや献血バスで働いている方に気軽に聞いてみてはいかがですか？

Answer 2

その前に輸血についてしっかり勉強してください。
輸血自体がものすごく危険な行為なのです。輸血によるショック死が後を絶ちません。幸い命を取り留めても輸血された患者の免疫力は著しく低下します。現代医学において行われている手術中の輸血はほとんどが無駄です。実際に輸血は絶対に行わない外科医は多く存在します。輸血を経験した患者のがん発生率を調べてください。なぜ輸血経験者は献血ができないのか？一回でも輸血された血液は危険極まりないからです。
それから不思議だと思いませんか？献血バスなどでは常に｢今○型がピンチです、不足しています｣と煽っていますが、実際に血液不足で輸血ができなくて患者が死亡した例などありません。つまりいつも血液は充分にストックがあるのです。血液は永く保存できません。採取した血液は次々に消費しなければ廃棄することになります。まあ、無断な献血をするやつが多すぎるので無駄な輸血による害が多いのです。
あなたを否定する気は全くありません。なぜならあなたは善意からそういう職を希望しているからです。しかし無知なまま職に就くと、一生他人を苦しめることになりますよ。
ちなみに私は無宗教です。
元医療従事者ですが今は自分の罪を毎日償って細々生きています。