職場でのコミュニケーションの必要性 30代半ば、男性です。 同年代でも、いろいろな生活状況があると思います。

Question

職場でのコミュニケーションの必要性

30代半ば、男性です。

同年代でも、いろいろな生活状況があると思います。家族がいる人同士では、子供のことなど話すことがあると思いますが、
独身であると、これまで歩んできた人生の過程や、
家庭の事情、ほか結婚をしたいと思っていない、
または別に自己実現のためにやりたいことがあるなど、
個人的なことを明らかにしたくないことがあると思います。

そういった閉鎖的な部下を、上司は否定的に評価するでしょうか？
仕事ができれば問題ないでしょうか？

自分の信念を貫くために、どのように周囲と調和を図ればいいか、
いろいろ悩んでいます。

管理職の方は、すべての部下と公平に接するために、
概ね特定の部下と個人的なかかわりを持たないようにすると思いますが、
こういった悩みを相談してもよいものでしょうか？
(尊敬できる上司はいます）

できれば40代後半以上の、経験豊富な大人の男性からのアドバイスをお待ちします。

Answer 1

50代前半の男性会社員です。
会社組織に入ると仕事以外のイベントがありますよね。
忘年会や新年会など。
その他に休憩時間や空いている時間での雑談など。

会社側から観ると仕事以外のプライベートな問題、借金などのスキャンダルを除けば何も問題にはしません。
将来の会社内での昇進には部下とのコミュニケーションと率先力を重視します。
プライベートな話が同僚と出来なくても悩む必要はありません。

話を自分に振られたら軽く話を合わせるといいんです。
「そうですよね」「うんうん」 でも構わないです。
辛ければその場を離れる事でいいんですよ。

貴方自身が考えている事や、思っている事を別に話さなくてもいいんです。
チャンスなのは自分の得意分野の話を出来る時が来たら、話せばいいんです。

この問題を尊敬できる上司に相談するまでも無いでしょう。

自分の得意な事、詳しい事を話すチャンスがあったら、積極的に話してみたら如何でしょうか。そのうちに慣れてきたら、何でも話せるようになると思います。
そんなに慎重になる事はありませんから、安心してください。

Answer 2

４０代後半既婚です。

上司に相談したいのは、「個人的なことを同僚に言いたくないけど言わなければならないものでしょうか？」ということでしょうか？

上司は普通仕事の評価しかしませんので、個人的なことを言う言わない、そういう面での閉鎖的かどうかは評価と関係ありません。あくまで仕事本位です。

ただ仕事には性格が反映されますし、会社での業務遂行にあたって個人的な問題がないかどうかは把握する必要がありますので、上司はあなたのことは知ろうとすると思います。

言いたくないとか、同僚にも言いたくないのであれば、それは必ずしも言わなければならないということはないです。ただ、職場や飲み会でいろいろ話題は出るでしょうから、何か支障があるなら上司にあらかじめ言っておけば上司もそういう話題になった時に無理につめないとか話題を変えてくれるとか、配慮してくれると思います。

Answer 3

５０台の元管理職です
尊敬する上司がおられると言うのは、非常にいい環境にありますね。
勤務時間内は、上司も部下も仕事が中心ですから、仕事以外のことで相談することはできないですね、自己実現というものが、会社の中の方針のひとつで、自分の意見を述べる機会を作ってもらうのは相談するに値しますね。
ただ、上司が、時間に追われていて、時間外を希望すれば、それはそれで回りに気を使う必要はありません。
その中で、個人的な明らかにしたくないことは避けてもいいでしょう。
上司の捉え方ですが、閉鎖的な部下ととるのかどうかも気にすることは無いですね。
総じて、上司は問題を避けて通りたいものですから、上司は否定的に評価する人もいるでしょうが、そんな管理職は誰からも評価されませんよ。
仕事ができれば問題ない？というか、できて当たり前でしょう。プラスαが評価対象です。仕事ができないのは論外ですよ。
ただ、自分の信念を貫くといっても、組織の一員ですから、妥協は必要ですね。
自分の信念を貫くあまり、他の人の意見に対抗して、その人をおいこんでしまってはいけません。どこかに逃げ道を作っておかなければ。
難しいですが、周囲と調和をは組織として必要で、意識してやらなければならないことです。
もちろん、信念を持つ人ほどいろいろ悩んでいます。
悩みを相談するのはいいと思います。ただし、尊敬できる上司。