解決済み
今年空自を受ける者です。 自衛官候補生だと30問中、満点を取らないと確実に余裕を持って通らないと思って下さい、特に空自は。 自衛官候補生は、質問者さんが知っているかもしれませんが、中卒程度の問題です。 自分は自衛官候補生の問題は30問中、23問は最低でも取れます。一般曹なら45問中の28点(一般曹のボーダーは30点以上)です。 これですら当日の結果で微妙と言われました。 自分は受けると決めた時、従兄弟の現役自衛官にそういった現実を突きつけられました。 近年倍率の上昇もあって狭き門にはなりつつあります。 勿論これは都道府県毎に差はあるとは思いますが、そういう面もあると知っておいてもよいと思います。 因みに自分のいる県では、今年空自の採用枠(県に回ってくる枠)は12人程度ではないか?と広報官から聞きました。 一般曹候補生は、推移で県ごとに2.3人というので、一般と自衛官候補生で合わせて県下で空自は15人程度しか取らないと仮定しないといけないようです、自分のいる県は。 つまり最低でも50人か100人以上の人間との競争です。 因みに、空自は一番陸海空の中で頭をよく使う職場です。技術職が大半です。英語もよく使うので、英語が苦手だと入隊後に苦労するかもしれませんよ。 あと自衛官候補生は、昇任試験の時に厳しいとも聞きました。一般曹候補生よりも下っ端の採用枠なので、正規雇用扱いの一般曹とくらべて自衛官候補生での入隊者は非正規雇用扱いです。なので昇任は一般曹の人の方が優遇されるとのこと。 若手の充足率を上げるもので、任期ごとに継続か民間への再就職を選択させられます。継続でも長いことは勤められないとか…。 長くて三任期位らしいです…。 同じ採用枠を受けるものとしてこれは分かっておいて良いことだと思います。 運が良ければ、教育隊で会えるかもしれませんね。 教育隊は第一教育群(近畿・四国・九州など)なら防府北・第二(中部・関東・東北など)なら熊谷です。 お互い頑張りましょう!!
自衛官候補生なんかやめとけ。やめとけ。 まず、大学へ行け。 卒業時点で、まだ自衛隊に行きたかったら、幹部候補生の試験を受けること。 大卒で、自衛官候補生などは考えないこと。 一生懸命勉強して、防衛省のキャリアを目指すのも悪くない。 元幹部自衛官が言っていることゆえ、絶対ではないが、間違いではない。 ただ、定年が早いことは、覚悟しておくこと。
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