解決済み
製薬企業への就職についてです。 今お付き合いをしている男性が製薬企業に研究職で就職することを考えているそうなんですが、いろいろと調べてみるとこれがなかなか狭き門であることに気づきました。彼は ・東大薬卒→東大院薬学系研究科の修士 ・学会発表多数。化学が専門で近々アメリカの有名な化学誌に論文が載るとか。 ・英検準一級とTOEIC860点持ち。研究室に留学生も多く、彼らや海外から来る先生方とよくプレゼンやディスカッションするそうで、そのくらいの英語力がある。 といった具合に私大文系卒の私からするとかなりのハイスペックな人のように思えるのですが、こういう人でも製薬企業の研究職への就職は苦労するものなんでしょうか。 彼は他にも化粧品や食品系の研究職も志望しているそうなんですが第一希望は製薬だそうです。
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表面的な回答しか来てませんね。 履歴としては、十分なもの。 何について研究しているかで、研究職に就けるか否かが決まる。 製薬会社により、今後携わろうとする薬剤の分野をかなり絞っている。 その絞り込まれた研究分野に取り組んでいれば、採用は優先的に成される。 東大で分子標的か生物学的製剤にかかわる研究や論文発表を行っているのであれば、問題はないでしょう。 化学誌としか書いてないので正確に判断できないが、「JAMA」レベルに初めに名前が記載されて掲載されるようだと、無敵だね。 各企業がどのような研究をしていて、今後注力する分野も本人は知っていると思う。 それを踏まえた上で、就職先を選ぶであろうから心配はいらないでしょう。
研究部門は 東大卒がごろごろいますから いいタイミングをつかむ力がないと また営業力がないと さらにはちょっと変わった視点がないと よっぽどの頭脳でない限り スパスパとは就職は決まりません。 逆をいえば 小保方さんをみればわかりますが タイミングをつかむ力と営業力とがあれば あのレベルでといっては失礼ですが いいポストに決まる確率は高まります。 もっと優秀な人いるのに なんであの人があのポストに・・・ というのは世の中うじゃうじゃいます。 ま、これは研究部門に限ったことではないかもしれませんが。。。 いずれにしても 第一希望にいけなかったとしても 就職であぶれることはまずありませんから 心配しなくて大丈夫です。 製薬会社にいくのは王道ですが 個人的には化粧品会社がオススメです。
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