イヤなら無理に学校なんかに行くことはない。もし勉強の遅れが心配なら、学校以外にも無償で教えてくれる機関があるのだ。 ソコには部活も無いと思うので堂々と帰宅部員をやれる。また、ソコに行くことで「学校に登校した」とカウントされるので、出席日数も心配要らない。役場に行ってソコのことについて詳しく聞いてみるとイイ。 その場所にはキミと同じような不登校の生徒が他にも居ると思う。キミと全く同じタイプで気の合う連中ばかりかどうかまでは分からないが、なんとなく仲間意識みたいなものが芽生えてきて、キミ自身の大きな励みになることも十分に期待出来る。 だからと言って、別にキミが学校に復帰することがベストだなんて思っちゃ居ない。当たり前のように学校に行くという「多くの一般大衆と同じであること」自体には、妙な安心感こそあれど特にメリットは無い。そんなつまらないものよりも、キミにふさわしい特別で限られた環境に行けば、普通に学校に行ってるその他大勢のヤツらなんかが体験することのない、貴重で楽しい時間を過ごせると思う。キミが「居心地がイイ」と思えたら、学校なんかじゃなくてソコの方がイイんじゃないかな? 私の知り合いの子供で、中1の半ばからずっとソコにしか行かなくなって、留年もしないで無事に中学校を卒業して高校にも進学し、今、大学生になっている人だって居ます。 「ダラけてても大丈夫だ」とは言わないけど、あんまり肩に力を入れっ放しにしなくても、何とかなるもんだと思うよ。とにかく、人と同んなじである必要はないってこと。
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る