映像編集の仕事をしている36歳の男性です。 転職を考えています。 映像業界で35歳すぎの転職は可能でしょうか?

Question

映像編集の仕事をしている36歳の男性です。
転職を考えています。
映像業界で35歳すぎの転職は可能でしょうか?20歳からお世話になっている会社を退職しようと考えています。
理由はプロジェクトリーダーの一人に（管理職みたいな仕事です）抜擢されたことで映像編集の仕事が出来なくなったからです。
今までの仕事ぶりが認められた結果なのですが、自分の希望とはかけ離れた仕事を任されました。

編集の仕事がしたい。という気持ちは捨てきれず転職を考えています。

お聞きしたいのは、

・35歳過ぎても転職は可能なのか?
・60歳まで編集の仕事をしたいが、そのような会社は（職場は）あるのか？

回答よろしくお願いします。

追記。
技術職で一生を過ごすことは、この日本では不可能なのでしょうか？
会社とはそのような仕組みなのでしょうか？
評価を上げたらこの仕打ち。まだ36歳なのに現場を離れろ…
自分より年上で、評価が低い人は技術者として仕事をしているというのに…むなしくなってしまいました。
これなら頑張らない方がまだよかったじゃないか？と思っている自分がいます。

以上愚痴でした。申し訳ありません。

Answer 1

同世代なので心中お察しします。

映像編集といっても幅広いと思うのですが、オペレーターなんでしょうか？
ディレクターなんでしょうか？
それによって再就職先が違いますね。

あなたが本当に力があるなら、ＮＨＫのキャリア採用受けてみたら？
退職まで現場にいられて、経済的にも安定します。

あるいは地方の中小プロダクションなら、死ぬまで現場で働かせられます。
でもきっとあなたは、手応えが足りないとグチるでしょうけれど。

まずは、転職活動しでみては？
作品集と履歴書送って、面接で待遇相談して、それからですね。
現実を見てください。
きっとあなたは今、恵まれすぎていることに気づきます。

あと、いつまでも現場にしがみついて後進を育てない人は、最後は懲罰的異動になるのが世の常。
そういう人に限って、心を病んで辞めていきますが…。