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司法試験なんかよりも通訳技能検定1級の方がはるかに難しいですよね?

司法試験なんかよりも通訳技能検定1級の方がはるかに難しいですよね?ある資格難易度サイト(http://www.biwa.ne.jp/~newton-8/newpage32.htm)で、司法試験などはS級に分類されていて、通訳技能検定1級はA級でした。(国土交通省の通訳ガイドではないですよ) 通訳技能検定1級はTOEIC990点満点のはるかはるか上空に位置する究極の試験ですよ。 英検1級の人でも通訳技能検定2級にはなかなか受からないんですよ。 普通の人がゼロからスタートした場合、合格するまでの総勉強量を比べたら、司法試験に要する時間の10倍は要りますよ(人によっては100倍と言いたくなるかもしれません)。 通訳なんて海外留学した人がちょこっと勉強したらなれると思っている人が作った難易度表のような気がして腹がたちますね。 みなさんはどう思いますか?

補足

勉強内容の比較は到底出来ないのはわかってます。 合格までに必要な「勉強の総時間」を考えてほしいんです。 ちなみに語学はそれなりの環境に身をおけば、ぺらぺらに喋れるようになりますが、「通訳技能検定1級」だけは違うんです。喋れるとかいう次元ではありません。技術に加えて、すべてにおいて博学である必要があるのです。日本語自体も日本一上手にきれいに喋れる技術が必要です。

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回答(4件)

  • ベストアンサー

    どれも難しいですよ。 そうゆう事はあなたが司法試験も通訳技能検定一級も両方とも合格してから話してください。 そうでなければ、みんなは、司法試験に受からないからただの劣等感から話してるとしか受け取りませんよ。

    なるほど:5

  • 法律の勉強は条文一つ一つを噛み砕いて行く作業なんですわ。噛み砕けばさらに問題があらわれてくる。それもまた噛み砕いて行く。そんな作業の繰り返しをする。 テレビでやってる法律番組なんかは簡単に○だ×だと解答してるけど、それらは極めて単純な問題であるとともに、解答も表面だけのもの。 仮に、「○○をしたときは、○○である。但し○○の場合はこの限りではない。」といった単純な条文があるとしましょう。こんな単純な条文でさえも、様々な事例をこの条文に当てはめて適法か違法かを判断したり、効力が発生するかしないか、発生する場合は誰に対しては発生し、誰に対しては発生しないかなどを判断しなければならないわけ。さらに、これらの判断をするのに他の条文を引用したり、他の法律の条文を引用したりする必要が出てくる。さらに、判例はどう判断しているのか、学説における通説の見解はどうか、多数説・有力説はどうか、さらに自分としてはどの見解を支持すべきかなどを考えながら勉強することも必要になる。大雑把に見てもこれだけの作業がある。細かく言うともっとある。 こんな単純な条文だけならいいけど、条文の多くは、複雑にできているんですわ。 これに対して語学というのは、自分を一定の環境に置くことで大体のことは自然と身に付いていくものなんですわ。全てとは言わんけどね。 参考に法律の中でも一番とっつきやすく基本的な法律である民法を1条1条きっちりと読んでみてくださいな。 http://law.e-gov.go.jp/htmldata/M29/M29HO089.html(民法第1編・第2編・第3編) http://law.e-gov.go.jp/htmldata/M31/M31HO009.html(民法第4編・第5編) 次にメジャーな法律である商法の一部、会社法も1条1条きっちりと読んでみてください。 http://law.e-gov.go.jp/announce/H17HO086.html さらっと読み流さずに、一つ一つの条文を理解できるように努めながら、じっくりと全条文を読んでみてください。 「さらっと読み流さずにじっくりと1条1条読む」。まずこれができるでしょうか。 これらの条文は法律の勉強で言えば、上っ面の部分です。これら条文を覚えただけでは何の役にも立ちません。条文を覚えながら上記の作業をしていくことになるってわけ。意識して理解していくことに努めなければ、法律の勉強は前には進めない。 結局、自分を一定の環境に置くことで大体のことが自然と身に付けられる語学と法学とは比較対象すべきものではないっちゅうことなんですわ。

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    なるほど:1

  • 通訳技能検定1級は頭の試験でなく技能の試験です。つまり発音が中心の技能検定試験で司法試験と比べるべきもありません。 普通の人がゼロからスタートした場合に司法試験は受かりません。それは技能試験でなくIQ試験だからです。

  • いや、検定自体にたいした意味がないから だって、ちょっと突っ込んだ話をしようものなら 突然、吹くような通訳をする人間でも 検定持ってます、たくさん給料くださいといってきます。 はっきりいって、じぇんじぇんあてになりまちぇん 経験談としては(英語での商談) 日本の買い手 「1ヵ月後の納期、間違いなく納入可能か」 現地メーカ営業相手 「OK」 通訳 「大丈夫です。」 の内容が、レコーダに残っていたが、商品が来ない LCの船積期限延長連絡がメールできて大騒ぎ そして、相談にこられて、商談を聞くと・・・・ 内心「おいおい、マレーシア(一部中国でも)では、OKをいわないと 相手に失礼と言われる文化圏だぞ・・・ だめっぽ・・・」 即、国際電話(スカイプ)、延々1時間嫌がらせのように そして、華僑(香港系)からも連絡するようにしてもらい ようやく(プロミス)の一言 そう、教会の信仰が強いので、プロミスという言葉が出れば 多少安心できる 現実は・・・原材料にもなっていないというか(材料購入されていませんでした) その後・・・いやーもめたもめた、日本の通訳と 言葉だけ知っていても、米国や豪国、英国、香港 のような英語国でも、文化が違いますので、ビジネス風習は かなり違いますし、米語と英語では勉強レベルではそう感じませんが 実際に会話するとなると、かなり違う言葉の感触がします。 で、結論 現地に住んだことの有る、日本人でコネに限る 検定なんぞ、普段通訳を実際に使わんような会社なら 営業ツールになるが、文化を知らんような人間では まったく話にならん

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