教えて!しごとの先生
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仕事のプレッシャーや対人関係に強くなるためには、武道やスポーツを通して体や心を鍛えるのと本を読んでいろいろなことを学んで…

仕事のプレッシャーや対人関係に強くなるためには、武道やスポーツを通して体や心を鍛えるのと本を読んでいろいろなことを学んで客観的にものごとを考え正しい判断ができるようになるのではどちらが必要どしょうか? また、本を読んで教養を上げて心を鍛えることってできますか?

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回答(4件)

  • ベストアンサー

    心なんですよ プレッシャーというのも「心」が感じるものです。 筋肉がたくさんあっても 高い技術を身に付けても 試合に勝てなかったりします。 普段は そこそこ強かったり 良い記録が出せても 肝心なところで力がだせない そういうもんです だから つきつめれば「心」 どんな武道であっても・・・ 最初は 基本から学びます 礼儀から始まり 「型」を教わります こうしてください と 言われたとおりやるわけです つまり マネをすることから始まるわけです でも やがて 「気持ちが入っていない!」 「心が入っていない!」 「気持で負けているんだよ」 みたいなことを言われます 仕事でも 最初は基本をしっかり身に付ける わからない事があったら すぐに調べる また 経験から身に付くものもあります 熟練 ということですが・・・ でも つきつめれば「やる気」という気持ち それがなければ 成長はできませんよね 気持ちというのは「心」です 「心の在り方」がどうなのか・・・ ここらへんが 最重要な部分だと思いませんか? そうすると・・・ 武道やスポーツは手段でしかなく・・・ 仕事からでも学べることはたくさんあります そして ものごとを正しく判断する というのであれば・・・ 2500年以上前に 同じようなことを人間は考えているんです 哲学者とか思想家というのが存在していました 「老子」とか「孔子」とか 「シャカ」も同じです 宗教というと 引きますけど・・・ 学問と考えれば どうでしょうか? たとえば・・・ 「シャカ」の「縁起の法」(縁起説) これ 公務員試験にも出ているんです 宇宙に存在する すべての物質・物体は・・・ 固有の状態では存在していない。 何のこっちゃ って ことですが・・・ これを 2500年前に 気付いたわけです 物質は原子から構成されていますよね その原子は 「核」が中心にあって 電子が周囲を回っています 「核」だけでは存在できないのです すべての物質は 固有の状態では存在できない ということなんです この原子の組み合わせで 物質・物体が形成されて存在してるわけです 人間も いろんな細胞が組み合わさって人になっています もっと広く考えると・・・ 人は 先祖がいて存在している その先祖は 偶然(必然)で知り合った人と家族となっている 出会いがちょっとでも違っていたら 自分自身は存在しなかった 今の会社で働いているのも いろんな偶然の積み重ね これを「ご縁」というわけです 「ご縁」によって「いろんなことが起きる」 これが「縁起」と言って これを 2500年前に そういうことなんだよ! と 発見したのが シャカさん で シャカさんは 正しいことをしなさい と言ってます 子供でも知っていることなんですが・・・ これには 理屈があって 正しい結果には 正しい過程がある ということなんです 間違ったことをやれば 間違った結果になる これを「因果」って言うんです 原因の「因」 結果の「果」 これ おもしろくないですか? 宗教って聞くと えぇ~~~~ って感じですが・・・ 学問として勉強すると・・・ なるほどな! となるわけです じゃぁ 善悪って何が基準なの? って ことになるわけですが・・・ 貧しい家族の父親が 牛を盗んできた 長男は この父親を盗人と言い 警察へ突き出した。 これ 正しいでしょうか? 法律を善悪の基準として考えれば・・・ 国家としては この長男は正しい国民なんです しかし この父親は 家族が飢えて死んでしまうかも知れない 妻や子供を愛していたから 何とかしてあげたい そういう思いがあって 牛を盗んだわけです 警察に突き出すのは 長男ではなく 牛の所有者です 家族であれば 父親をかばうべきなんです また 貧困で厳しい暮らしをしている人を社会は助けなければなりません 牛の所有者さへ この牛は盗まれたのではない あなたの家族に与えたのだ と 言えるような国家・国民でなければならない これは 老子の考え方です 善悪って そういうものなんですよ 深いでしょ? 仏教系の書物は 経営者の多くが考え方のベースにあります 人は 強くなければ 生きていけません しかし やさしくなければ しあわせになれない こんなのも お寺とか行くと書いてあります こっち系 学校では教えてもらえなかった考え方ですから おもしろいですよ

  • 日蓮正宗 法華講員の者です。(創価学会ではありません) 対人関係や仕事等においてのあらゆる出来事… これらは自分自身の 過去世より今に至るまでの因縁により おきるものでして 時には重なり合って 苦難がおきる事もあり、 とても苦しい思いを受ける事となります。 人の努力や文明の発達「だけでは」 根本的な解決には到りません。 人生において 物事を正しく判断し、力強く生きていくためにこそ 日蓮大聖人様の教えを素直に信仰する必要があるのです。 日蓮正宗の寺院を訪ねなさい。 あなたを根本的から 「真の意味で」変えてゆく 真に正しい教えがそこにございます。 あなたが変われば 周囲の環境、人々 あらゆるものもおのずと変わり 結果 歓びへと変わっていくのです。 いつでも 寺院へお越し下さいませ。

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    ID非表示さん

  • 心を鍛えたいのなら、読書では全く無理だ(出来ない)と思います。 心や身体は修行(訓練や練習)によって鍛える事は出来ますが。 「多分違うと思いますが」.心は反射神経みたいモノで、場面場面などの色んなシチュエーションにも動じず、平常心で対応する為には、それこそ特殊な訓練や場数を踏んでこそ体得出来るものでしょう。 それと仕事でのプレッシャーなら心の問題では無く処理能力だと思いますから、心を鍛えてもあまり意味が無い? もし心の問題なら、人前でプレゼンしたり仕切ったり司会進行をしたりと、とかく人前に出てやる仕事なら有り得るとは思いますが、それすら読書では無理でしょうね。 考えても見て下さい。読書でプレッシャーを克服出来るのなら、中学生や高校生でも仕事出来る事になります。 是非、プレッシャーに負けない自信(実力)を身に付けて下さい。訓練と場数と努力だと思います。

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  • 現場で揉まれるのが一番だと思います。 何事も実践です。

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