解決済み
税理士の8年ってのは落とし穴があります。 大学院に行って税法2科目免除をした人の合格を含めてある事。 普通に5科目を受験で8年なんて手を叩いて褒められます。 初学者コースで合格する割合なんて10%切りますからね。 公認会計士は大体在学~卒後2年くらいまで それ以外の9割はリタイアです。 どっちもそうですが、“合格者の年数”は圧倒的なその他9割のリタイア組上に成り立っています。 合格年数勉強したから受かる訳ではありません。
なるほど:1
会計士は私もわかりません。 ただ就職氷河期の会計士余りの時代だという話は聞きます。 税理士の合格者平均は他の皆さんのおっしゃっている通りです。 私の知り合いの税理士の話になりますが 2名の女性は3年で取りました。 ・残業がほぼない仕事につきながら、学校に通った人 ・主婦でパートをしながら学校に通った人 で、二人は同じクラスだったそうです。 かたや税理士事務所に勤める男性ですが 2科目合格後、現在の税理士事務所に転職 1科目は受かったが事務所内での立場も上がり、年末、年度末の繁忙期を乗り越えた後の短い勉強時間に接待ゴルフなどの予定も入り、顧客からの呼び出しがあれば時間を作りと働いていて十数年、いまだ5科目取れていません。 勉強方法は独学だそうです。 こちらの男性は今の事務所にいる限り受験はし続けるそうです。 もし、受かることがあれば平均をぐっと押し上げる存在になりますね。 会計事務所は良く求人情報に2科目合格程度として募集を行っています。 これは2年の実務経験(5科目合格しても2年以上の実務経験がないと税理士会に登録できません)を積むのによい機会と思います。 ただし、繁忙期と受験時期の間が短すぎて勉強できない方が多く、それによって何年も受け続ける人を生み出しているとも言えます。 私の周りの方たちだけの例ですが、時間が取れて勉強ができるのであれば8年もかからない可能性が高いという事です。
なるほど:1
公認会計士試験 何年勉強すれば通常合格するという線は出せません。合格者は勉強開始2年3年の人が多いようです。この試験、勉強開始して2年3年後に合格できなければ、その後5年10年やっても殆ど合格できてません。短期決戦ということですね。 税理士試験 合格者の平均勉強年数が8.6年と何かで見たことがあります。3年で5科目合格というすごい人間がいる反面、20年かかったという猛者もいます。
なるほど:1
税理士8年は正確には平均して8.6年で私の周りでは10年から15年ぐらいが多いです。 ですから長い人ではそれ以上かかります。逆に速い人なら3年から5年で受かります。 さすが1年で合格者は平成の一桁年代にはいましたが今はいません。 会計士は2年から5年が多いでしょう。短期集中型で朝から大学さぼり専門学校で勉強漬けが合格者の定番と聞いています。ですから在学中(受験専念)が有利です。 会計士はダブル(大学と受験専門校)スクールが普通ですからお金の心配があります。 税理士は単科(科目毎の受験)ですから経済的よりも根性です。会計科目2科目で3年+税法3科目で5年で計8年の合格なら普通より速いと思いますよ。科目毎の合格率より5万の受験者で合格者(5科目の官報合格者)は毎年1000人ぐらいです。
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