29歳、就活中です。 自分の人生を考えてみようというプリントをハローワークでもらったのですが、目指したい姿、必要なスキ…

Question

29歳、就活中です。
自分の人生を考えてみようというプリントをハローワークでもらったのですが、目指したい姿、必要なスキル、そのためにやることなど、考えようにもまったくうかびません。どうせ派遣で独身で、大した人生をおくれないわ、とマイナス思考になって、自分がなにをしたいかなど、まったく考えられません。仕事をしたい気持ちはありますが、、人生プランや仕事の展望のもちかたをおしえてください。

補足

詳しい回答ありがとうございます。なにもできる気がしない、そうなんです。実は、仕事に就いたのが遅く、2年半の仕事の経験がなく、どれも非正規雇用です。任期満了のため、長くて一年です。続けることもできたのに、やめてしまいました。ハロワにいってもなにも見えてきませんでした。四月から無職で焦ってます。ジョブカフェは地元にないのですが、キャリアカウンセリングは聞いたことがあります。親身な回答ありがたいです。

Answer 1

失業期間は長いほど、やる気が失せていきやすいです。退職したばかりの時は、それはそれで疲弊しているし、今は先のことを考えてとても嫌な気持ちになる時期ですね。

自分の人生を考えてみよう、とはいいますが、普通の学校を出てあまり資格もなく、人間関係にもまれながらやっとこ社会で生き抜いてきて２９歳だとしましょう。さて、これからどうしたら？と立ち止ってしまうのは仕方ないと思います。今更志も無いのに、医者になれるわけでもなく、かといって売れるアーティストになるのも難しいですよね。でも、無職のままずっと生活できるお金はないから働かなきゃいけない。

あなたの未来は空白です。でも過去はあります。
未来よりも、まず過去を振り返ってみましょう。

どんな会社にいましたか？
そこでどんな仕事を担当しましたか？
仕事の中で、学んだことはどんなこと？
仕事の中で、得られた知識・技能はどんなこと？
仕事の中で、果たせた役割や貢献したことはどんなこと？
仕事をしているとき、どんなことを大切にしていましたか？
仕事でよろこびを感じたのは、どんなとき？
仕事でつらかったのは、どんなとき？
それをどのようにして乗り越えようとしましたか？
結果どのように、変わりましたか？
変化がなかったとき、どう感じましたか？
どのように仕事をしたいと、考えていましたか？

上記を具体的に、詳細に（細かく）まずだーっと書き出してください。箇条書きでもなんでもいいです。別にうまい文章にする必要もないです。前後してもいいです。
書いているうちに嫌なことを思い出して辛くて泣いてもいいです。あなたは、仕事を辞めたけど、きちんとこれまで何かをしていました。社会人をしていて、何にもしていなかったってことはないですし、嫌なことに埋もれているかもしれないけれど、いいことも少しはあったはずです。書いているうちに思い出しますよ。

また、仕事以外の自分も振り返ってみましょう。
休みの日や帰宅して時間があるときは何をしてましたか？
何に、わくわくしたり喜びを感じていましたか？
好きな場所はどんな場所でしたか？

書き出すと、結構【自分】ってあるんだなー。って思います。何もないなんてことはなくて。それが次の仕事に繋がんない・意味ないなんて否定しないでくださいね。

わたしは２０代のとき、職を何回も変えてます。一番長く勤めたところでも３年半。アルバイトしていた時も、半年プー太郎だった時も、もう雇われはやめて独立して自営業しようかとバイトと掛け持ちで奮闘してた時期も、諦めてまた正社員していた時も。あちこちで痛い目をみて、でもなりたい自分（やりたい仕事じゃなくて）があったのでそれはそれでいい勉強でした。それで、同じく２９歳の年、もう訳わからなくなって自分何したいんだろうと立ち止まってしまったのです。

とにかくハローワークに登録はしましたが、仕事検索していても何も心にひっかからないのですね。それより、自分に何の仕事もできる気がしてこないのです。

ともかく、「相談したいんです」と相談員さんに、あるがまま上記のことをぶっちゃけました。すると【キャリアカウンセラー】さんを紹介されたんです。相談員さんなんですが、毎日いるわけでなく、決まった日にちにハローワークにくるカウンセラーさんです。予約制で面談できます。過去の振り返りをいっしょに手伝ってくれたり、向いてる職業や展望を紹介してくれたり。それに繋がる職業訓練の話をしたり、と。相談内容はそれぞれです。

また、ハローワークの相談員さんは【指名可】です。逆に避けたい相談員がいたら総合受付で「相談したいけど、●さん以外がいいです」といえば、順番は遅くなるかもしれませんが避けられます。

あと、【ジョブカフェ】利用するといいですよ。求職中の人に対応する相談員さんが揃っています。男性女性、若い人も年かさの人もいるので、一度面談してこの人自分に合ってないなと思ったら次回チェンジも可。

県ごとにHPがあるのでまず検索どうぞ。予約して相談ですが、何したらいいかわからない状態でいって話をきいてもらって、就職までのアドバイスを一から受けることもできるし、職務経歴書の添削・面接の練習・適性検査も行ってますし、受け入れ可能そうな企業を紹介してくれることもあります。セミナーやグループワークにも参加して就活を確実にしていくこともできます。

最初、何したらいいかわからない状態でいってもいいんですが、できたら自分でできる過去の振り返りはやっていった方が手間がないので。書き出したのをもっていくといいです。質問を受けて、より詳しく思い出し、そこから自己PRや強みを見つけ出す手伝いもしてくれます。

上記の【してくれます】と書いてきたことは、具体的にこんなアドバイスがほしいと言えばハローワークの相談員さんも手伝ってくれるのでジョブカフェじゃないとということではないですが。

Answer 2

この時代 社会的成功を
おさめる事は
並大抵の事では ありません。
たかが 職安の職員が
そんな紙切れで他者を成功に導く等
出来る訳がありません

適当に冷やかしを書いておきましょう
おこがましいにも程があります。