解決済み
私は男で19歳、現在レディースの衣服店で研修として数日働いています。服をたたむなどは問題無いのですが、お客様に声をかけるのがうまく行きません。 いつも「良かったら奥に鏡がございますので合わせてみてください」などと、先輩(女性)の接客を見て真似ていってみたりするのですが。 ニコニコと苦笑いして「アッチイケ」と思っていそうな笑顔が帰ってきたり 「ゆっくり見たいので(ニコニコ」と、言うような感じになっています。 このようなことがあったと先輩(女性)言ったところ「もっと気楽に、私なんて『どこ出身ですか?』『これから遊びに行くのですか?』『また遊びに来てね』『...etc(こういうフランクな感じ)』とかよく言う、まあ2ヶ月たってもそんなにうまくはいか無いね」と言ってくださりました。 お店には若い人もいらっしゃりますし、40~60代の方も来られます。 どのように接客をすればお客様に「楽しかった、また来よう」など、気持ちよく思っていただける接客ができるでしょうか? もちろん、どのような商品があるかなど覚えなくてはならないのですが(これから覚えてゆきます)、それ以前に声掛けがうまく行きません。 どうか「こんなかんじで来てくれたら嬉しい」「こういうふうに接してもらいたい」などアドバイスをお願い致します。 ご回答よろしくお願いいたします。
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私もどちらかというと販売員さんが苦手なタイプです。 特に、女性の洋服屋さんに男性の店員さんがいるのが苦手です。 でも、質問者様のお店はなぜ若い男性店員を置いているのかを考えてみると理由は2つ。 ①「異性の視点で見立てられるから」 美容院でも、男性の美容師は女性客を担当したりします。 異性からの視点で「かわいく、きれいに」=「モテる髪型」。 異性から見て「これはかわいい」というコーディネートって、女性は参考にしたがりますからね。 ②男性客が女性へのプレゼントを買いにくる場合に。 服をプレゼントする男性もいると思います。 そんな時は男性店員さんの方が話しかけやすいと思います。 9割は①の理由だと思います。 そこで、声をかけるときには、「野良猫の警戒心を解く」感覚で遠くから徐々に近付き、異性から見た可愛いコーディネートを教えてあげる事をおすすめします。 ・まずは笑顔でいらっしゃいませと声かけ、そっとしておく。 ・あまり客をじろじろみないで、客に似合いそうな服はどれがあるか、ピックアップしてみる。 ・さりげなく鏡を出してあげる(鏡が動かせる場合) ・こんな服もかわいいですよ、と見せたりする。 ・商品を手に取っていたら、生地の説明(手入れが楽、速乾性があるなど)や、デザインの特徴(見た目ゆったりだけど着た方がラインが綺麗だとか)をさりげなく解説する。 ・その商品のコーディネート例を説明(白いパンツに合わせると可愛いとか)。 こんな感じですと、「あら、感じの良い店員さんね。買うわ。」と思います。 いかがでしょうか。
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