社会福祉士・精神保健福祉士取得者です。 上記、資格を取得するためには ①福祉系の大学及び2年生・3年生の福祉系専門学校・短大に行き指定科目を履修した後、受験資格を取得するコース ※2年生・3年生は卒業後に前者は2年の相談援助業務経験、後者は1年の相談援助業務経験が必要 ②文系や理系などの大学を卒業した後、一年制の養成施設(通学・通信制有り)に行く受検資格を取得するコース ③社会福祉主事任用資格を取得後、社会福祉士及び精神保健福祉士短期養成施設(通信)に行き受検資格を取得するコース ④どちらかの福祉士資格を取得し短期養成施設に行き受験資格を取得するコース ⑤社会福祉士にのみに関して、福祉事務所でケースワーカーや児童福祉司などとして4年従事した後、国家試験を経て取得するコース ⑥相談援助業務に4年従事した後、国家試験を経て取得するコース などがありますが、ルートが多岐にわたるため長文になってしまいますので、詳細を記したURLを載せますので参照して下さい。 参考URL http://www.sssc.or.jp/shakai/shikaku/route.html http://www.sssc.or.jp/seishin/shikaku/route.html 一見すると、実務経験コースや短年度の学校を卒業することが一番の近道に思えますが、近年の相談援助職への就職状況を鑑みると、無資格で相談援助業務に就くことが難しいです。そのため、資格を取得したい方の年齢や持っているお金にもよりますが、両福祉士資格の受験資格を取得できる福祉系大学などに入学し(通信・通学どちらでも可)て、国家試験をパスし資格取得するのが一番の近道ではないでしょうか。
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