解決済み
宅地建物取引主任者資格試験、FP2級技能士資格試験、行政書士資格試験の3つの試験は合格すれば一生有効ですか?更新しないと駄目な資格はありますか?在学中に取ろうと思っているのですが・・・。 登録する場合は除いて宜しくお願いします。 また、「これはいつまでに登録した方がいい!」というアドバイスがあれば宜しくお願いします
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3つとも取りました。合格は生涯有効です。 ただし、宅建は主任者証の交付を受けなければ、行政書士は各地の行政書士会の登録を受けなければ実際に仕事をすることは出来ません。宅建主任者証は更新制ですし、行政書士は行政書士会会員としての義務(毎年の会費納入など)を果たさなければいけないので会員資格としては更新制と言えるでしょう。FP技能士は資格の登録制度も法的にはなくて単純に生涯有効です。(試験実施機関独自のもの=FP協会のAFPとしての更新制や金融財政事情研究会の継続学習制度への登録制はあります) 資格を使うアテができるまでは”合格証書だけ”で待っているほうがいいと思いますよ。
なるほど:3
はい、悪いことをして剥奪されない限り、一生有効です。 ただFP2級を取得後、AFPの申請をするのであれば、AFP資格は2年ごとの更新になります。 登録に関しては、試験合格から期間が経つと講習が必要なものもありますが、今学生であれば特に急いで登録する必要もないと思いますよ。
質問中にあった資格では、自分は宅建と行政書士しかわからないんですけど。宅建は免許申請しなくても、試験合格した記録は残るのでいつでも免許申請できます。不動産関係者以外の仕事に就いてる人などは、試験合格しただけで、免許交付を受けない人もいます。行政書士は、都道府県単位にある行政書士会に入会しないと行政書士としての業務はできませんが、開業する方以外はその後の手続きはしないです。会に入会すると、会費もありますし。 どちらの資格も使う時に手続きしたらいいと思います。登録料がかかりますので。
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