60歳の定年後、塾講師をしてみたいと思っています。 英語が得意なため、英語を教えたいと思っています。

Question

60歳の定年後、塾講師をしてみたいと思っています。
英語が得意なため、英語を教えたいと思っています。そこで実際に60歳の一般企業のサラリーマン経験者を、塾講師として雇ってもらえるチャンスはあるのでしょうか。

Answer 1

それはあなたの「実力？」次第
それと塾への自分自身の売り込み方・・・
それができなければ英語の実力なんかいくらあっても・・・

Answer 2

英語の塾講師の採用は30代までがぎりぎりかと。英語というのは生徒と世間話も多々する教科ですから、世代的に近くないとなかなか採用は難しいでしょう。

40代以降は、採用はさらに厳しさを増します。英検1級とかTOEIC900オーバーとかの基準より、教えることに絶対の自信を持っている人、生徒を呼び込める人こそが採用されるでしょう。

元大手予備校講師とか、現役の大学の講師とか、です。

お気を悪くなさらないでください。これが現実です。塾は20年前とは大きく違うのです。昔は結構いらっしゃいましたね。定年退職した英語のベテラン講師の方々が…。

もし、ご自身が得意な英語を生かして塾で教えたいとお考えなら、雇われでなく、独立して始められることをお勧めします。ご自宅の一室か、公民館などを時間借りして、固定費をかけないで始めるのです。

軌道に乗ったらテナントを賃借りすればいいのではないでしょうか？企業で定年まで働かれる方です。蓄えもあり、きっと純粋に英語を教えることが好きな方なのでしょうから。

Answer 3

塾の講師です。

私の塾で、アルバイトで働いている方は、実際にいますよ。
研究職や技術職など、理系分野出身の方が多いと思いますが。

文系についても、塾が必要だと感じれば採用になるはずです。
ただ、「得意である」というのと、「教えられる」というのはイコールではありません。
「英語が得意」「英語が出来る」は当たり前として、「教える技術が高い」ことが採用の必須条件になると思います。

また、中学英語、高校英語、受験の情報についても、ある程度は知っておくと良いと思います。

ちなみに、正社員希望でしたら、限りなく難しいと思います。

Answer 4

正直言って、非常に難しいでしょう。ですが、非常に高い指導力があれば、採用されるかもしれません。