最初に全部の仕訳を書いてから一つづつ財務諸表に転記して…転記が終わったらチェックつけます。 後で検証するのを考えたら頭の中で考える仕訳の転記は危険だと思います。 時間の短縮は何回も問題を解くと早くなりますよ!
一番速いのは仕訳を頭の中できって、前t/bに書き込んで集計していくことだと思います。 この方法は、仕訳パターンが確実に頭の中に入っていて、その勘定の開始仕訳、再振替仕訳、期中取引、決算整理仕訳等の流れを意識できないと難しいと思います。 また、財務諸表作成の場合のルールだったり、本支店会計の合併財務諸表の場合は、未実現利益は除いて表示する、本店より仕入、支店向け売上等の勘定を含めない等のルールを確実に頭の中に入れないと速くは解答できないと思います。 安全なのは、きちんと仕訳を書き出して、集計していくのがベストだと思います。 2級ならそれでも時間は間に合うと思います。 練習すれば、簿記はどんどん速くなると思うので、頑張って下さい! 簿記は手を動かした奴が勝ちます。
財務諸表に仕訳を記入するというのは意味がわかりません(実際の試験で仕訳を書きながら解く場合は計算用紙に仕訳を書いていくことになります。)が解き慣れている人なら仕訳は頭の中でイメージして計算用紙には書かないかもしれませんね。 もちろん仕訳がわかっていないとイメージすることもできないので仕訳に関して理解出来ていない部分があるならそういった部分を見直しておくことでしょう。
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