45歳で再就職活動が上手くいきません。この年からのフリーター、収入を優先すると悩む余地は無いのですが、正社員とのメリット…

Question

45歳で再就職活動が上手くいきません。この年からのフリーター、収入を優先すると悩む余地は無いのですが、正社員とのメリット、デメリットはどのようなものでしょうか。あくまで45歳ということで御意見お願い致します。

補足

皆さんありがとうございます。45歳再就職だとバイトでも正社員でもあまり変わり無しと言うところでしょうか？なるべく正社員で探した方がいいのかな？

Answer 1

私は３７歳から４１歳までフリーターとして過ごした後、今年４２歳でなんとか
正社員として社会復帰することができた者です。
バイトは某牛丼チェーン店の深夜労働でした。
・労働時間は、休憩時間（時給は発生しないが拘束時間）を含め月２４０時間程
・厚生年金、健康保険加入（所定の労働時間を超えると強制加入）
・収入は税金、社会保険料等を引かれた手取りで月２０万円程度でした。
メリット
・収入減を気にしなければ休みは比較的自由に取れる。
・人間関係にそれほど気を使わなくてよい。
・深夜勤務だと、眠気にさえ耐えれば就職活動に支障がでにくい。
・食事は安く取れる。
これ位かな。
デメリット
・社会的信用がない。恰好悪い。恥ずかしい。情けない。
・健康を害したら即アウト。
・老後のことを考えると不安。
・一緒に働いているフリーターは、責任感がない、常識がない等イライラする者
が多い。
・若者（特に女子高生等）と同じような内容の仕事を一緒にやっていると情けな
い気持ちになる。等など。
「バイトでも正社員でもあまり変わり無しと言うところでしょうか？」←このよ
うなことは全くありません。正社員とフリーターでは全く違う生活になります。
私もフリーター状態での就職活動は大変でした。書類選考を通過するのは、年に
１回か２回程度でした。
嫌々やっている辛いアルバイト生活。履歴書を送っても書類選考で落とされまく
るという生活の中で心は荒みきり、健康も害しそうになりました。それでも諦め
ずに就職活動を続けて本当に奇跡的に再就職することができました。ほぼ１００
％運でした。下手な鉄砲も数撃ちゃ当たるです。
どのような経歴をお持ちの方かは分かりませんが、現在の雇用情勢では４５歳で
希望する仕事に満足いく条件で就職することは絶望的だと思います。
アルバイトで収入を確保しながら、職種、条件等を広げて正社員を目指して活動
される方が良いと思います。高齢フリーターは精神的、肉体的にきついです。

Answer 2

安定を考えるなら正社員です。

妥協しても、社会保険完備など、殆ど正社員と変わらない待遇の契約社員です

パートアルバイトは結局「その場しのぎ」でしかないので、アルバイトする期間と労力を転職活動に注ぐほうが有益です。

私と年齢が近く、私も就活中なので、お互い頑張りましょう。

Answer 3

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1277265147

Answer 4

45歳にもなればある程度の職業の方向性が職務経歴書を見れば良くも悪くも分かってしまうので応募企業に合った人材かどうかは直に分かってしまうので再就職が厳しい状況になります。

ですので専門性がない職業で誰でも働く事ができる職業しか採用はされません。

その様な職業は大抵16万円～18万円程度しか稼げないのでフリーターの方が稼げるようには思えます。

ですが、フリーターになれば50歳の壁で首を切られることになり50歳を過ぎればアルバイトでさえ採用が厳しい状況になります。

正社員なら給料は安くても昇給やボーナス、有給休暇、社会保険などがありますので長い目で見れば雇用や給料面で良いと考えます。

アルバイトなら働いた分しか貰えませんので体調不良やゴールデンウイーク、夏休み、冬休みなどは給料が少なくなります。