お酒を飲む所。 パブ、スナック、クラブ、バー、キャバレー、違いを教えてください

Question

お酒を飲む所。

パブ、スナック、クラブ、バー、キャバレー、違いを教えてください

Answer 1

パブ、スナック、クラブ、バー、キャバレー、違い、、、

多いな、めんどいが１つずつ挙げていくか。

パブとは、
イギリスで発達した酒場のこと。
Public House （パブリック・ハウス）の略。
類似呼称にバーがある。アメリカ合衆国では同スタイルの酒場はバーとなる。
日本では、洋風の居酒屋のことを「パブ」や「バー」と呼んでいるが、
最近では酒類を提供する風俗店にも「パブ」の名が多く使われている。

スナックとは、
され、一般に女性がカウンター越しに接客する飲酒店を指す。
店の責任者は女性であることが多く、その女性は「ママ」と呼ばれる。
深夜0時以降まで営業している店が多い。
客が、酒や軽食を口にしながら、「ママ」ら店員や客同士の会話を楽しんだり、
カラオケを歌ったりするのが主たるサービス。
提供するアルコール類、料理類はあくまでその補助にすぎず、ブランデーなど高価な商品がある一方で、
安価な甲類焼酎などが提供されることも多いのが（狭義の）バーとの違いである。
近年は、若者向けの業態とは解されておらず、客・店員ともに年齢層が高い[1]。

ナイトクラブとは、
欧米の音楽文化の影響により、多数の客が集まって、
DJ・ディスクジョッキーがかける音楽に合わせて踊ったりするディスコの形態も「クラブ」と呼ばれている。
ナイトクラブは90年前後のバブル期までディスコと呼称されていたが、
1982年の社会問題化した強姦殺人事件を受け、1984年の風営法改正によって深夜営業が禁止され、
その影響を受け流行とともに徐々に下火になったディスコに代わり、
風営法による営業時間規制（風俗店登録をし営業許可を得るディスコは通常24時、
東京都では条例により商業地の場合午前1時閉店が義務づけられる）から脱法するために、
飲食店登録で摘発されないよう目立たず小規模で、
摘発時に店舗が責任を逃れられるように店舗がイベントを運営しているのではなく
オーガナイザー（イベント主催者）を外部委託で運営しているため建前上店舗はイベント内容に関与しないなど、
脱法ディスコが「クラブ」と呼ばれることが主流となった。
小規模化したため固有の細分化された音楽性を打ち出した店舗が多くを占めるようになったのも「ディスコ」との相違である。
日本以外の他国ではこのような区別はない。

バーとは酒場、飲酒店のことである。
日本で「バー」という看板が掲げられる場合、カウンターでカクテル、水割りなど酒を中心に出す店を指すことが多い。
日本では、特にグラス1杯ずつ提供するタイプのバーをショットバー（若しくはショット）という（和製英語）。
メイドバーやガールズバー、ボーイズバーやシングルスバーも形態としてはショットバーに含まれる。
その他には、バー形態ではあるがカクテル等ではなく別の酒類を中心に提供する店舗がある。
例として焼酎を提供する焼酎バー、ビールを提供するビアバーなどがある。
これらの店舗には、まったく他の酒類を置かない店舗と他の酒類も置いている店舗が存在する。

キャバレーとは、
本来はダンスやコメディショーなどパフォーマンスをする舞台のあるレストランやナイトクラブの事である。
なお、日本の風俗営業法ではキャバレーとナイトクラブは明確に別種として区分されている。

となる。
これでわかったかな？
この文から見て定義が違うことくらいわかるだろう。

そもそも文化も歴史も、業界も、提供する本質的なサービスも違う。
違うのだが、違いがわかっていない人が多いから店舗の名義を正しく使えてない店が多い。
普通の飲食店のバーが、女の子を雇ってガールズバーになれば最早飲食業界ではなく水商売だ。
バーでは踊らないが、クラブでは踊る。
バーでは風俗行為は法的に無いが、パブならある。

まぁ、各店舗に行ってみれば違いを体感できる。
こんな文字で書かれるより十分違いを体感できるだろう。

参考になったかはわからないが。
ではでは、、、