解決済み
晴れの日に傘をさし、雨の日に傘を取り上げる よく、銀行はこのように言われます。 私は銀行員です。 仕事にはやりがいも楽しみもなく、プライベートの充実のために働いています。 ですので、銀行が上にあるようなことを言われても別に良いんですが、何故銀行ばかりこのような言い方をされるのでしょう。 銀行はそれが多くの人の目に付きやすいだけで、利益を求める企業であれば、どこでも同じようなものだと思います。 そしてそれが悪いことだとは思いません。 お金を返すアテのない企業にお金を貸すなど無理ですし、きちんと返してくれる企業にお金を貸すのは当然です。 貸し渋りだ、貸し剥がしだと批判される方はどの程度内情を知っているのでしょう? 他の企業でも、潰れそうな先に「後払いで良いよ」と商品を卸すことはないと思います。 利益を追求しながらも、公共の利益になるような行動を心がけるべきだとは思いますが限界があります。 みなさんは銀行はどのような行動をすべきだと思いますか?
元々融資が必要のない先に無理に貸し付けるのは同意です。 銀行本意でそのようなことはよくあります。 同時に金融商品を押し付けるというのも昔はありましたね。 経営者で自殺するのは逃げですよね。 そして、銀行の経営幹部や支店長にも自殺して逃げている人間はたくさんいますよ。
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それはあなたが短所ばかり耳につくだけだと思います どの企業にも長所と短所はあってほめられることもいればけなす人もいます けなされるだけの企業ならあるかもしれませんが、ほめられるだけの企業を私はしりません ほめてくださる声にも耳をかたむけたら仕事も少しは楽しくなるんじゃないですかね
貸し渋り、貸し剥がしはある意味仕方がないのかもしれません。でも融資絡みで銀行はずいぶんと汚いことをしてきましたよね。ですからいろいろ悪口も言われるのではないでしょうか。 今は少なくなったかもしれませんが、銀行は融資中の企業やこれから融資を受ける可能性のある企業に、融資をネタに金融商品、クレカを押し付けていましたよね。 銀行に不必要なデリバティブのを押し付けられて倒産に追い込まれた企業もたくさんあります。それ以外にも銀行は融資の見返りにいろいろ要求していましたよね。 融資しないのに理由はあるのかもしれませんが、不要な融資の押し付けはどうなんでしょう?銀行は担保を取れる顧客、預金がある顧客には優越的地位の濫用で不要な融資をお願いしています。手数料稼ぎのために顧客に不要な融資を受けさせることはどう説明されますか? 資産運用と言いながら自分達にはノーリスクで、顧客にはリスクのある金融商品売りつけます。銀行は手数料稼ぎのためだったら顧客の資産なんてどうでもいいのです。なのに融資となると「融資の原資はお客様からお預かりしたお金だから、無理な融資は出来ない」ずいぶん勝手な言い訳です。 経営が悪化して融資を受けられずに自殺する経営者も少なくないです。これも仕方がないのかもしれませんが、無茶苦茶な経営で潰れそうになっても銀行は公的資金で救済されます。責任を取って頭取が自殺、支店長が自殺したなんてありません。 銀行が利益を求めるのは当然ですが、顧客に損害を与えるような利益の求め方は許されません。
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