解決済み
公務員試験で戦略上1科目捨てるのは普通なのでしょうか? 第一志望は都庁ですが、併願が広島市役所で、試験科目は民法、刑法、憲法、行政法、労働法、国際関係、社会政策です。 しかし、刑法、労働法、国際関係、社会政策は被ってません。 全て勉強すべきでしょうか?
回答して下さり、ありがとうございます。 今大学2年で、最近公務員の勉強を始めました。 今考えているのが、第一志望が家庭裁判所調査官で、第二が都庁、第三が広島市役所です。 以上の3つの試験対策のために、 家裁が憲法、民法、刑法、社会学 都庁が憲法、民法、社会学、(サブ科目として行政法、行政学) 広島市役所が憲法、民法、刑法、行政法、国際関係、社会政策 を勉強しようと思うのですが、科目が多過ぎでしょうか?
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捨て科目を作るのは戦略としては十分有りです。 公務員試験において全科目を万遍なくこなしている受験者は、殆どいないでしょう。 その意味では、普通といえます。 ただし、検討に検討を重ねて捨て科目はピックアップすべきです。 マイナー科目である、仕上げるのにかなりの時間を要す、試験問題が容易ではない…等々、条件があります。 要するに、捨て科目は作らないのに越したことはないのだが、その科目に費やす時間と捨てて他の科目に費やすのは結局どちらが得策なのか、比較衡量の問題です。 質問の中にある科目では、刑法はかなり量がありますので初学者は捨てるのも有りです。 労働法はマイナー科目ですが、簡単ですから捨てるのはもったいないです。 国際関係と社会政策は教養対策にもなりますので、興味があり時間があれば取り組んでも良い科目だと考えます。 >補足について それだけなら科目が多過ぎだとは思いません。 なぜなら、経済系の科目が入っていないからです。 多くの受験者は経済系科目(経済原論・経済事情・財政学など)も取り組んでいます。 それらの科目がないだけでも負担は全く違います。 また付け加えると、科目の中でも公務員試験に出やすい分野とあまり出ない分野があります。 あまり出ない分野はさらっと流して、出やすい分野を集中的に取り組む、いわゆるメリハリが重要です。 「捨て科目」があるように、「捨て分野」というのもありますので、それくらいなら十分こなせる量です。
普通です。全て勉強する人はあんまりいないです。
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