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医者って、本気で患者のためにって思っている人、どのくらいいるのでしょうか? 昔ほど、本当に心底信頼出来ると思える医者が…

医者って、本気で患者のためにって思っている人、どのくらいいるのでしょうか? 昔ほど、本当に心底信頼出来ると思える医者が減ったように思えます。 患者イコール金稼ぎの材料なのでしょうか? 今まで別に気に留めていませんでしたが、医者に殺されない。。。とかいう本も読んでみようかな?と思います。

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回答(1件)

  • ベストアンサー

    たいていの医師は少なくとも患者さんのためを思って仕事してますよ。 欧米の医療者は「日本の医師は聖職者の集まりか」と目を丸くしたそうです。少なくとも今の日本の医療制度が破綻せず、機能している大きな要因に医師の自己犠牲があるのは確かでしょう。 一般の医師は「医者に殺されない…」の著者が一般書籍の執筆に励んでいる間も診療に従事し続けていたことは確かでしょう。 あとは苦言を少々。 信頼関係の相手というのは、相互にとっての鏡です。医師を信頼できないと感じるとき、医師もまた、信頼できないと感じています。 仕事が休めないからと深夜のコンビニ受診、専門外の急患を必死で助けようとした末の刑事告訴… 有名な話ですが、日本の急患のいわゆるたらい回しを作った原因はある裁判でした。専門外だが他に受け入れる施設もなく、別の科の医師が診療にあたりました。ただ、残念ながら、専門外故に力不足で不幸にも患者さんは亡くなってしまいます。患者さんの遺族は裁判を起こします。 ここまでは、仕方のない流れです。遺族感情も理解できます。問題は裁判所の判決でした。裁判所は例え専門外であっても、力不足はあってはならないという判決を下したのです。つまり、急患を診る医師は例え専門外であってもその疾患に対して初期診療を完璧に行える知識を要求されるという事になります。 結果的に医師は自衛の策として、専門外の急患の受け入れを断るようになりました。そうせねば、自身と自身の家族の身を守ることすら出来ないからです。

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