助けて下さい 今年新卒で某広告代理店に入社しましたが、仕事の辛さや、別にやりたいことがあり退社することに決めました。 …

Question

助けて下さい
今年新卒で某広告代理店に入社しましたが、仕事の辛さや、別にやりたいことがあり退社することに決めました。
やりたい会社の面接を受けて、アルバイトから社員になるという話で内定をいただいたのですが、上司にそのことを伝えると正社員じゃないなら認めねぇ。と言われてしまいました。どうしたらいいのでしょうか？
どうしたら辞める事が出来ますか？

正社員になれなかったら、こっちで覚悟決めて働けと言われました。
凄く怖くて今すぐにでも辞めたいです。
仕事をしていると気持ち悪くなりお腹が痛くなったりもします。
そのことも伝えましたが受け入れてもらえませんでした。

補足

回答ありがとうございます。社員として入り、今は試用期間にあたります。上司との話は周りに筒抜け、私が辞めたいと思っている事は支店の皆が知っていて、とてもじゃないですがその環境にいることは出来ません…。

Answer 1

社員を新卒採用する企業の思惑なんて、たかが知れてます。

安くて、扱いやすくて、従順だから、会社色に洗脳しやすい。

これに尽きます。

正社員で入社しようが、アルバイトで入社しようが、退職したいなら、貴方にはやめる権利があります。上司が「認めねえ」なんていうのは、法律を無視した暴言でもあると思います

言い方を換えれば、「認めねえ」の一言で黙らせることができるのが、新卒採用の若い社員なのですよ。

新卒の若者だからということで、甘く見られているように感じます。

よく「辛い職場にいれば、それなりに得るものがある」的なことを言う人がいますね。ある意味当たっています。しかし、限度の問題もありますね。あまりにも自分の精神的・肉体的限界を超えているのに耐えちゃったら、大抵発狂します。ある程度、自分にできることで、自分にプレッシャーとなる仕事をするなら、それはよいことだと思うのですが、、、。今現在の自分の力量や限界を知ることができ、自分がとれる責任の範囲もある程度具体化できますからね。

なので、限界を超えているようなら、とりあえず、体調がすぐれないので、すこし休ませてもらいたいとか、その辺から頼んでみてはいかがでしょうか。それでも「認めねえ」と言ってくるようなら、もう覚悟決めて「辞めます」といったほうがいいと思います。スキルを身につける以前に健康の方が大切なのですからね。

大体、新卒一括採用という雇用制度自体が無理のある制度なんですよ。僕は学生時代にこの制度はアホらしいと感じていたので、学生時代に就職活動とかやりませんでしたけどね。ニュースとかみてるとつくづく無茶な制度だなと思います。

20代前半の若者に、「やりたいことを具体的に決めなさい」とか「自分の長所と短所はなんですか」とか、脂ぎったオッサンとかが質問してくるわけでしょう。わかるわけがないのですよ。大抵の若者は。勿論、そういうオッサンたちだって、若かりし時代に、やりたいことがあったわけではなかったのだと思います。それが、会社に入社して「エラく」なっちゃうと、そういうこと、わすれちゃうんですね。

貴方が今目にしているエラそうに見えるオッサン社員は、貴方たち新卒社員の10年、20年後の姿に過ぎないですよ、実際。見た目が歳とっているし、仕事も覚えているので、スゴク見えるだけなんです。

だから、恐れる必要はないです。むしろ、恐れたら益々「認めねえ」で何もかもがねじ伏せられます。

今後、日本も雇用規制は緩和されてゆく公算大です。

働きたくない職場でひたすらがんばっちゃうと、いわゆる「社畜」にならざるをえなくなります。

あまり無責任なことはいえませんが、今後の日本では、既存の枠から飛び出せるかどうかで、充実したワークライフが遅れるかどうかが決まってくると思います。

普段ストレスばかり溜めている人達は、せいぜい長期休暇で海外旅行にでもいって憂さ晴らしするくらいしかできないと思います。

そんなことしなくてもいい人は、普段から適当に、自分に合う仕事でそこそこ楽しく生きてる人ですね。僕みたいに。

Answer 2

確かに広告代理店の仕事は辛いことが多いですし、
覚悟を決めてやる必要があります。働いてみて解ったと思いますが。

その会社には正社員登用で入ったのでしょうか？
それともアルバイトですか？これはとても重要な事です。

正社員であるならば、今年の新卒採用から日も浅いですし、会社にとっては支出面、採用実績においても損失です。上司が言うことにも一理あります。ですが、辞めることはあなたが決められます。

アルバイトであるなら、上司の意に必ずしも沿う形を取らなくてもいいでしょう。ですが甘えた考えでいい加減な退職手段に出ないように気をつける事は大事です。この場合も辞めると決めるのはあなたになります。

私も広告代理業で若くして働いていました。アルバイトで２年、社員として１年半と、やはり同じように辛すぎて辞めたのですが、その時の複雑な心境は今でこそ教訓ではありますが、有意義に使えるようになったのは大分後になってからです。

ストレスの高い仕事なのは解りますが、深海の圧力にも負けない気風を養えるのも事実です。変わった人が普通に見えてしまう職場なのも貴重な体験だと思います。

個人的には、本当に限界になってから辞めてもらいたいです。
そうでなければ諦められない、魅力的な部分もある仕事だからです。

参考になりましたか？