柔道整復師は、骨折、脱臼、捻挫、打撲、挫傷の外傷について、自身の判断において応急処置、整復、治療が許されている資格で、この治療について保険が適用されます。 そして開業する事が許されています。 理学療法士は、失った運動機能を回復する為に、リハビリテーションを行う専門家です。 厳密にいうと、運動器を使用したり、運動療法を行います。 しかし、柔道整復師も骨折の治療後に失った運動機能を回復させる為に、後療法というリハビリテーションを行うので、学校で理学療法士のそれと同じもしくは近い知識を習得します。 柔道整復師は治療のみならず、運動学にも精通する為に、理学療法士とは対極で、整骨院とは別にスポーツトレーナーになる方もいて、どちらかというとリハビリテーションというより怪我の予防に務める職業の方が多いかもしれませんね(^ω^) ただ、勿論理学療法士もスポーツトレーナーになる方もいますが、怪我には精通していない為に、大抵プロスポーツや代表のチームトレーナーの多くは、柔道整復師か鍼灸師がほとんどです。 他にまだ聞きたいことがあれば、遠慮なく質問して下さい(^ω^)
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