解決済み
現在就職活動中のものです。 昔から鉄道マンになりたいという思いが強く、鉄道会社を主に志望していました。先日とある企業の健康診断を受けたところ、色覚に異状ありということで「不合格」となってしまいました。 本日眼科で健康診断を受けたところ、強度の色覚異常との診断を受け、医師からも鉄道や航空などの職に就くことは難しいとの意見を頂きました。 今月末から来月にかけて、鉄道会社数社の最終選考が控えています。 そこで健康診断もあるようで、おそらく色覚検査も受けることになると思います。 私の夢であった運転士として内定を頂くことはおそらく不可能だと承知しています。 そこで、今回改めて募集要項を見直してみたところ、運転士には色覚等の制限がありますが、駅務には特段ないところが殆どでした。 私自身運転士と駅務を併願しており、可能であれば駅務で働きたいと思っています。 色覚に異常があっても、駅務で働くことは可能なのでしょうか? 私自身色覚異常だということを本日初めて知り、非常に動揺しています。 鉄道会社にも早めに電話で問い合わせたいと思いますが、実際の事情を知っておられる方がいらっしゃいましたら是非ご意見のほどお願いいたします。
調べてみたところ、本日行った検査は石原式色覚異常検査とパネルD-15テストのようです。
532閲覧
色覚異常と分かり、さぞかしショックのこととお察し申し上げます。 私自身も強度の色覚異常を持っております。眼科ではどんな検査をされましたか。パネルD-15テスト(コマを色の順に並べるもの)ではないかと思いますが、そうでしょうか。それとも、アノマロスコープ(覗いて黄色い光に合わせる装置)でしょうか。できれば補足に書いてください。 鉄道会社の募集要項に駅務の場合は色覚について特段制限がなければ、受験は可能です。しかし、このことは色覚異常が駅務に支障ないということを意味するわけではありません。運転士はほんのわずかな色覚異常でも採用不可です。駅務の場合は、色覚異常の程度を見て判断するということでしょう。採用されるかどうかは受けてみないと分かりませんが、門戸が開かれているのですから、悲観せずに受けてみましょう。 非常に動揺しているお気持ちは分かりますが、とにかく、まず落ち着いて冷静になってください。駅務なら少なくとも門戸は開かれています。再度申しますが、「強度の色覚異常」という診断がパネルD-15の結果なのかアノマロスコープの結果なのか知りたいので、補足に書いてもらえると答えやすいです。 -------------------- やっぱりパネルD-15ですね。パネルD-15を正解できないということは、「弱度ではない」ということです。強度とは限りません。中等度かも知れません。というより、強度色覚異常は非常に少ないので、パネルD-15を正解できない人のほとんどは中等度です。石原表の何枚ぐらい正解できましたか。私はアノマロスコープ検査で強度色覚異常と確定診断されましたが、石原表は最初のページを除き、残りの30数ページすべて不正解でした。石原表の検査も受けられたとのことですが、おそらくそこまでひどくはなかったのではないでしょうか。 交通関係の場合、通常、「パネルD-15を正解できる程度であること」等の条件がついていることが多いのですが、特段何も書いていないのであれば、(最終的には鉄道会社の判断になりますが)中等度なら採用可能性は五分五分だと思いますよ。受けてみる価値はあります。しかし、不採用になる可能性も考えて、不本意かも知れませんが、第二希望の職種も同時並行で考えた方が良いと思います。
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る