解決済み
海外で働く方法で良いアイディアがあれば教えて下さい。理想はアメリカ、特にハワイで働きたいのですが、それが無理であればとにかく日本以外の国で働きたいです。但し今すぐというわけではなくて、5年後くらいを想定しています。 私は国立大学の工学部で化学を専攻しました。大学院は行っていません。現在は28歳で持っている資格は日本のMR資格と弁理士資格とTOEIC695点(かなり前に受けた)です。今は外資系企業の日本法人で働いていてビジネス英会話はなんとかできています。 私としてはTPP等で日本の弁理士資格がそのまま海外で使えるようになってくれることを期待するか、SEに転身してシリコンバレーに行くくらいしか思いつきません。他にも良いアイディアをお持ちの方がいらっしゃればぜひ教えて下さい。 なお、そもそも論として私の英語力が不足している点は重々承知しています。また。私の現在までの収入は比較的高く貯蓄もかなりありますので、例えば数年間留学して大学院に行く費用も捻出できます。
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アメリカの日系企業で通翻訳をしています。 アメリカで何のお仕事に就きたいのでしょうか? ただ「アメリカで働きたい」では何とも言えないので、こちらで仕事や会社をハッキリさせないといけません。 資格をお持ちなのでそれが生かせればーーですが、それほど日本の資格は使えません。国が違いますからアメリカで再取得する形になります。 一番手っ取り早いのは日本の会社から赴任する、という形ですね。 数年単位でアメリカで働けますし、数年後には日本に帰れます(こっちでの生活が合わなかったら数年我慢するだけ)。 こっちに来られる方々はほとんどが英語力低めです。会社でTOEIC何点で無いとダメ、とは言われていますが、当然現地ではそんな点数などあてになるはずもなく。 おかげで我々通翻訳者は仕事があるわけですが。 何故ハワイなのでしょう? ハワイに働きたい会社や仕事でもあるのでしょうか? それとも、ただリゾート地として有名だし住みやすそうと思ったから? ハワイは短期間なら楽しいですが、年単位で住むとなるとすぐ飽きますよ。小さい島ですから車で30分も走れば一周しますし、他の州にも飛行機しかありません。生活費も他の州より倍以上かかりますし、結構不便です(10年以上住んだ姉の体験談より)。 アパートも小さいのに$1500〜などですから、毎月$3500〜は最低稼がないと日本のような優雅な生活はできませんね。
>TPP等で日本の弁理士資格がそのまま海外で使えるようになってくれることを期待するか そんなのを期待しなくても、海外の特許事務所なら結構潜り込みやすいように思います。米欧中韓あたりだと、海外の事務所とメールでやりとりしてると返信者が日本人だったり、新しい現地代理人を探すのに海外の事務所のホームページをあちこち参照してるとパテントアトーニーやエージェントなどの紹介欄に日本人がいる事務所が結構見つかります。シンガポール、タイ等のアジア圏の事務所なんかでもちらほら日本人の名前を見かけますね。 日本の弁理士として働いている人もいれば、パラリーガルみたいな立場で働いている人も結構います。日本から海外へは多量に外国出願しているので、海外の事務所にとっては日本人がいると日本のクライアントとの窓口機能みたいなのが期待できるのと、日本から自国へ出願される外国出願の仕事を受任し易くなるからだと思いますが・・・日本人を雇いたいニーズはあるようです。日本の弁理士資格自体は海外では通用しませんが、国が違えどパテントアトーニーということであれば一目置かれるのでその点では有利だと思います。 もっとも海外の事務所へ行くつもりなら、ご自身も認識されているようにもっと英語力をアップさせる必要があるのと、日本国内の特許事務所で多少なりとも経験(特に外国出願関係の仕事)を積んでおいた方が何かと有利かと思います。
片っ端から海外求人に申し込んで働けばいいじゃないですか。海外にいますが、あなたの年齢で海外に単身飛び込んでくる人結構いますよ。女性が特に多いですね。逆に30過ぎると苦しいですよ。
海外で働く一番手っ取り早いのは、日本語教師になるです。
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