3年目理学療法士です。 理学療法士の実習について。 自分の知識、力量に全然自信がないのですが、当院では3年目…

Question

3年目理学療法士です。

理学療法士の実習について。

自分の知識、力量に全然自信がないのですが、当院では3年目はそこそこ中核クラス。後輩指導(プリセプター)や学生指導(バイザー)などをしなければいけない立場になります。ちなみに実習生は50人近く一度に大量にきます。なので、必然的にほとんどのPTがバイザーをしないといけません。

たった2年しか臨床を経験していないセラピストがバイザーをして学生により良いフィードバックができるのでしょうか？

私は、現在のところ知識、技術ともに未熟と感じており、とても学生さんによい指導、フィードバックができる、できている自信がありません。

質問になっていませんが、何かよいアドバイスがありましたらよろしくお願いします。

Answer 1

miyaoki1982さん
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理学療法士の実習について。
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…当院では3年目はそこそこ中核クラス。後輩指導(プリセプター)や学生指導(バイザー)などをしなければいけない立場になります。
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たった2年しか臨床を経験していないセラピストがバイザーをして学生により良いフィードバックができるのでしょうか？
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結論的には、バイザーをさせられるのは仕方がないでしょう。

実習生が一度に50人とは多いですね。驚きです。わたしは今はＰＴを辞めて別のことをしておりますが、ＰＴＯＴＳＴが数十人のスタッフに対し実習生が当時で同時に５〜６人いたことがあり、手狭な詰所に何人も入って症例報告をやっている様子を見て学生が多いなぁと思っていました。学生１人にはメインのスーパーバイザー１人とケースバイザー１〜２人を付ける指導体制でした。
今は当時とはだいぶ違うんですね。何しろ、リハビリの学生数が今はメチャクチャ多いですし、実習生を受け入れる側の病院も大変でしょう。そして、経験年数の長いＰＴが比較的少なく、年齢層が最も厚い２〜５年ぐらいの若手中間層の育成がなかなか追いついていない…という問題が多くの職場で起きているようですよ。現役ＰＴの経験年数の層の厚み、人数構成に歪があるので、指導体制にも歪が出てくるのも仕方がないんです。

アドバイスにはならないかもしれませんが、今持っている知識や経験を元にできる限りのことを教えてあげるしかありません。学生に教えること自体も貴方自身の勉強になると思って、がんばってやっていって下さい。