面接で長所と短所と聞かれたら、嘘でも、プラスになるような事を答えるべきですか？

Question

面接で長所と短所と聞かれたら、嘘でも、プラスになるような事を答えるべきですか？

補足

私の短所は臆病かつ人見知りなので、短所と言われたら正直にこう答えてしまいます。

Answer 1

その短所は言わない方がいいと思います。
どんな仕事であれ他人とまったく接しない仕事なんてほとんどないでしょうし、人見知りってのはかなりマイナス評価です。
面接では、そういうマイナス評価にしかならない短所は言わない方がいいです。
「たしかに短所だけど、別の見方をすれば長所とも言える」というようなことを言うのが基本です。
例えば「物事に対してなかなか行動に踏み出せない」ってのが短所だとすれば、別の見方をすれば「慎重だから損をする可能性は低いし、潜在的なリスクにも敏感」っていう長所にもなります。
ですが「臆病で人見知り」はプラスな面がないので、言わない方がいいです。
なので、何か他にポジティブに言い換えられる短所がないか探してみてください。
なければ嘘をでっち上げるのもいいかと思います。
「臆病かつ人見知り」を正直に言うよりはマシだと思います。

Answer 2

積極的に嘘をつくのはよくないと思う。
ただ、短所について大展開する必要もない。

＜補足＞
私も人見知りですが。
もうちょっと婉曲に言ったほうがいいのでは？
人と打ち解けるまでに時間がかかります、とか。
医療機関ならば、不安に思っていることを率直に話すべきだと思うけど、
仕事の面接で短所を強くアピールされても、採用するのに不安になるだけでしょ。