解決済み
施設警備での資格取得について質問です。中途採用で、教育施設の施設警備の仕事に従事しています。この4月で、6ケ月が経過しました。ようやく仕事の流れも覚え、次の段階として施設警備員として、最低限必要な資格を取得したいと思うに至りました。理由は職場での先輩警備員の質的レベルが低く、確かに会社からは資格手当や資格試験受験の金銭的援助もありませんので、致し方ないとは思うのですが、自分自身では、このまま中途半端な気持ちでは将来が不安でもあります。従いまして、施設警備に従事している上で、最低限必要な資格を取得したいと思った次第です。 自分でネット等で調べたのですが、主に次の資格のうち、どの順番で取得したらよいのでしょうか?アドバイスをお願い致します。 1、防災センター要員 2、上級救命技能認定 3、自衛消防技術認定 4、自衛消防業務認定 5、甲種防火・防災管理責任者 6、危険物乙4 7、消防設備士乙4 8、施設警備検定2級 上記の資格のうち、試験に合格しなければならないもの、講習+効果測定、講習のみで認定を受けられる資格があるとも聞いています。 また、上記資格以外でも施設警備上、必要なものがあればアドバイスをお願い致します。
こんな会社、潰れる前に、見切りをつけて、退職するほうがベターってことですか?
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現役の警備員です。 1〜8の中では施設警備検定2級が価値があります。 理由は配置基準に準じるからです。 この程度の施設の規模なら施設1級が一人、2級が二人必要ですと指導があります。 現在、施設警備に従事しているのなら施設2級そして1級と目指すのがベストです。 以前は指導教育責任者の資格が重宝されていましたが配置基準の実施に伴い今では指導教より施設警備の2,1級の方が価値があると思います。 答えですが 施設警備2級を先に 1、防災センター要員 2、上級救命技能認定 どちらも受講すれば貰えます。 ただ①は受講料が高かったような? 指導教、施設1級と… 最後に施設2級試験の受け方何ですが 二つ方法があります。 運転免許で例えると飛び込みと教習所となります。 文字通り予備講習なしでいきなり試験、2日間の研修を経て試験。 予備講習を受けてからの試験の方が合格率が高いです。 ただ申し込みが多くなかなか割り当てて貰えません。 1回の試験で1警備会社1名が 基準だとか 会社経由で申し込みを 補足にもありましたが 基本、警備に必要な資格の費用は会社負担です。 質問者の方で会社を見限ることも考慮した方が良いかと思います。
なるほど:2
(特別教育が受けられそうな雰囲気の内に)施設警備業務検定2級(国家試験)=>(カネの不要な)上級救命講習(効果測定)=>(その指導者として人気が高く受講難が続く)応急手当普及員講習(効果測定)=>(受講費用は安いが市町村主催の講習には受講制限がある)甲種防火・防災管理者新規講習=>(効果測定)=>(予習の為に)自衛消防技術試験(東京のみ、他地区の場合は物好き)(条例に基づく試験)=>(予算に応じて)防災センタ+自衛消防業務講習(効果測定)=>(防火・防災スキルの総仕上げとして)防火・防災管理教育担当者講習(効果測定)=>(暇に任せて他試験の暗記術習得の為に)危険物取扱者乙種第4類(国家試験)=>(警備業では無線も使う)第3級陸上特殊無線技士(国家試験)=>(常駐警備もそのうち機械警備に変わるかも知れないので)機械警備業務管理者講習(修了考査)=>(おまけ・興味が有れば)駐車監視員資格者講習(修了考査) *座っているだけで修了可能な講習はありません。 又「講習」と名が付く物に関しては、当該業務に従事し、又は事業者に選任されて初めて「資格」としての効力を発揮し、受講だけでは受講歴にしかなりませんので、知識を広げる程度として捉えると良いでしょう。 消防設備士と危険物はどちらかと云うとビル管理に関する資格ですので、警備向けとは云えません。 興味本位であれば消防設備士(乙4と乙6)=>消防設備点検資格者講習=>危険物(乙4)=>冷凍機械責任者三種(国家試験)=>ボイラー2級(免許試験)=>第二種電気工事士(国家試験)=>第三種電気主任技術者(国家試験)の道を歩む事もできますが、警備業からビル管理業への転職の道を歩む事になりそうです。
なるほど:1
理由は職場での先輩警備員の質的レベルが低く、確かに会社からは資格手当や資格試験受験の金銭的援助もありませんのでって?そんな会社潰れっぞ! 普通二級取る為の特別講習は会社負担だけどな。
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