解決済み
地方公務員の自己PRの添削をお願いします。今大学4回生で地方公務員を目指しています。 面接カードにてこのように書きたいと考えています。 添削の程よろしくお願い致します。 私にはチャレンジ精神がある。 私は大学で学生と地域でボランティアを探している団体を結びつける活動を行っている。そこでの活動がマンネリ化してきたことから、今までしたことのない新しい企画である「広報誌作成」を提案。学生によりボランティアを身近に感じてもらい、実際に参加に繋がるようなものにすることに重点を置いた。そこで自分たちで実際にボランティア活動をし、その体験談を書くことで親近感を持ってもらい、ボランティアをすることへのハードルを低くするよう工夫をした。新しい企画であったこともあり、大学側、参加させて頂く団体との間で意見の相違も多くあったが企画の目的、利点を粘り強く伝えることで理解してもらった。広報誌は予定通りに発行でき、多くの学生がボランティアルームに訪れてくれるようになった。また内部でも意識向上に繋がり次の広報誌も作成され受け継がれている。 新たな何かを企画し、積極的に取り組むチャレンジ精神を生かし、○○県での仕事にも取り組んでいきたい。
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地方公務員の倍率を載せておきます。 http://comin.tank.jp/koumuin/bairitu.html やさしいこと言って落ちてたら意味ないのではっきり書きます。 自己PRとは相手に知ってもらいたい自分の長所や技能を書くところです。 あなたはその自己PRでチャレンジ精神を書いていますが、チャレンジ精神 があるだけで地方公務員の倍率を勝ち抜けますかという話になります。 もちろんその他の要素もありますが。 広報誌作成から発行までの間で何か学んだことや体験したことはありませんか? 例:大学側と団体と3者で打ち合わせをするため、それぞれのスケジュール調整を行った。 例:広報誌作成のためワードやエクセルを学んだ。 例:広報誌を発行するまでのスケジュールを組み予定通り発行できた。 自分が得たものも追加するとチャレンジ精神だけではないということがアピールできます。 また文章に物語を作りすぎてる感じがあるので直してください。 例えば「そこでの活動がマンネリ化してきたことから」、「粘り強く伝えること」 「作成され受け継がれている」
他の方々が結構指摘してくれていますので・・軽い補足程度になりますが。 ■個人的な好みの問題ですが、私は「ですます調」で文章を作ります。 チャレンジ精神がある。 → ~あります。 活動を行っている。 → 行っています。 ■自己PRの作成方法は大きく分けて2種類あります。 「アピールしたい長所」を決めてから、それに結びつく実体験を探す。 もしくは、「アピールしたい学生時代の実績」を決めてから、それに結びつく長所を探す。 質問者さんは、「チャレンジ精神があること」をアピールしたいのではなく、「学生時代のボランティア活動」をアピールしたいのだと推測しますが・・。なんというか・・支離滅裂です。 ①「ボランティアしていました。マンネリ化したので広報誌を作りました。」 →ここでアウトです。ツッコミどころが多すぎます。私なら、この1行で落とします。 「マンネリ化=活動内容の定型化。変わり映えがしなくなること。」 活動内容が定型化すること自体は何の問題もありません。公務員的に考えるなら、活動内容が定型化してしまうことによって、多様化するニーズに対応できなくなり、サービスの質が低下することあれば・・それは問題だと思いますが。 ニーズに対応できており、サービスの質を維持できているのであれば、「定型化した作業」は作業効率を維持する上で、有効な手段です。 マンネリ化(定型化)を否定する時点で、公務員試験では一発アウトです。 ②また、「マンネリ化した」という課題に対して、「広報誌を作る」という手段・・課題と手段が乖離しています。 これではまるで、「飽きたんで、目新しさを求めて広報誌作りました」と言っているようなものです。 広報誌を作ることの目的は、「認知度を高めること」です。 「自分たちの活動の認知度が低く、活動の成果が不十分だ。(課題) だから、広報誌を作成し、認知度の向上を図った。(手段)」 これで、一応つじつまは合います。 「広報誌を作った」という実績が、他の受験者の用意するアピールポイントと比較してどうなのか・・というのはわかりません。 ③「広報誌は予定通りに発行でき」 この文章は必要ありません。予定通りに発行するのは当たり前です。 ④成果のアピールが曖昧です。 「多くの学生がボランティアルームに訪れてくれるようになった」 →「多く」という表現では何もわかりません。成果のアピールに具体的な数字は不可欠です。 訪問者数が何名増えたのか、何倍に増えたのか。 そもそも、広報誌を作る目的は、「ボランティアルームに訪問する人数を増やすこと」ではなく、「ボランティア団体への斡旋数を増やすこと」のはずです。そこの説明が一切ないので、アウトです。 ⑤新たな何かを企画し、積極的に取り組むチャレンジ精神を生かし、○○県での仕事にも取り組んでいきたい。 私が面接官なら、「”新しい何か”って具体的には何ですか。」って聞きます。 言ってしまえば、この文章は「応募先がどの自治体でも通用する内容」です。 「他の県庁・市役所にも同じ文章を出しているんだろうな」と思われるでしょう。私は思いましたし。 私が、自己PRの文章を作る時は、事前に政策などを調べて、自己PRに盛り込んでいました。 少々的外れなことを書いたっていいんです。「私は、○○県・○○市のことをこれだけ調べていますよ」ということのアピールになります。
まず、自分で自分のことを「チャレンジ精神がある」と表現するのは、自分のことを「男らしい男です」というようなものです。つまりそういうことは、第三者がする評価なのです。 次に、文(センテンス)が長いので、言いたいことが素直に表現できていないと思います。 それから、チャレンジ精神を言うのなら、広報誌作成だけでは足りません。少なくとも3つくらい挙げないとアピールできませんよ。
なるほど:1
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