損得の問題ではないような気もするが 金銭面、待遇面から言えばそりゃ労災が特だけど そこまでたどり着く段階が大変かもしれない 昨日のクレーン車の事故のように完璧に労働災害だとわかるような事故ならともかく 労働災害と認定されるプロセス 特に、裁判なんかになって最高裁までもつれると裁判費用もかかるし 時間的。精神的労力も凄くかかるでしょう。 こんなことなら、社会保険から傷病給付をもらったほうがいいや というようなときもあります。 企業側も役所へ報告する労災件数も減るので、会社からも歓迎されるでしょう (本当はおかしいんですけどね) だから、どちらにするかよく考えたほうがいいかもしれないときもあるということは間違いないでしょう
健康保険は業務災害は対象外なので、本来は傷病手当金を もらうことはできません。 給付内容は労災の方が上です。 健康保険からは治療費の7割と標準報酬日額の2/3の傷病手当金ですが、 労災であれば治療費全額と平均賃金の60%の休業補償給付と20%の 休業特別支給金が出ます。
業務中(通勤の往復)の怪我や病気は「労働者災害報償保険(労災)」の対象となります。 健康保険の給付(傷病手当金)を受けることはできません。
業務中の怪我は、当事者に労働災害か社会保険給付かを選択できる余地がないのです。 http://www.lumbar.jp/to_02.htm なので、確実に労災が適用になるような怪我で傷病手当金を受け取った場合、 健康保険は適用がなされないケースとして、後日の精査次第で保険給付分の返還要請があったりしますと、 そのとき労災は、発生からかなりの時間が経過しているため申請に手間どって、すごい労力の消費です。 ※損得面で考えれば、健康保険から入った場合にはものすごいリスクを伴う、ということになるわけです。。。
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