部下を持つ管理職の方に、ご質問です。 管理職の指示で、部下が、ケガ（命にかかわる、かかわらないにかかわらず） をした…

Question

部下を持つ管理職の方に、ご質問です。
管理職の指示で、部下が、ケガ（命にかかわる、かかわらないにかかわらず）
をした場合、厳重注意など、責任を問われのでしょうか？
（過去の質問と、多少関係あります。）・私は、管理職には、ケガのくわしいことは、話していません。
　管理職へ、ケガの報告をするものでしょうか？
　更に、上の上司には、報告しました。
・「部下が怪我をした。」事実は、消えることがないです。
　管理職の方は、この事実は、心の中で、永遠に残りますか？

以前、他会社で、私が、仕事によるケガのため、退職するとき、一つ上の、上司が
「僕は、過去に、部下を、心の病で、失った。
　僕は、自分を責めた。何で、早く気づいていられなかったのだろうと後悔した。
　ご両親が、遠方から、来て下さり、面談した。
　ご両親は＜二度と、仕事はさせない＞と言っていた。
　それから、その部下は、会社を辞めていった。
　その後、僕は、そのあと、その部下が、どうなったか知らない。
　しかし、僕は、今思うと、それでよかったと思うしかない。」
　と、話してくれたことがありました。

ケガは「椎間板ヘルニアで、義肢装具士の作る、特別注文の、コルセットが
今から、将来にかけて、必要です。」との診断です。詳しいことは、分からないです。

私は、ケガを話すことで、管理職を、傷つけてしまうのではないかと、心配です。
ときどき、管理職が、「ケガはどう？」と、自然に話しかけてくれます。
「ボチボチ直ってきています。」と、当たり障りのないように心がけています。

私は、管理職が、将来、振り返って、傷つくことがないように、接したいです。
どうしたら、いいでしょうか？

Answer 1

私も管理職です会社的見地からいえば報告しなくてはいけません
具体的な内容がわからないのでなんともいえませんがヘルニアでしたらいろんな要因がかさなってできる病気だとおもうのでそれだけが原因ではないのではとおもいます（きっかけにはなったんでしょうけど）
後、上司のかたがどのような指示をしどのような原因で怪我をされたのかそれらのことはきっちり上司ともその上の上司とも話し合ったほうがいいとおもいますそこで上司の落ち度があれば会社として罰せられるでしょうがもしあなたが黙ってて上司がまた違う人に同じ指示をして同じことがあればそっちのほうが傷つくのでは　そこで黙ってても何の解決もしないのではないでしょうか上司が傷つくとかはあなたが考えることではないと思います（あなたみたいな部下がいるのは心強いですが）われわれ管理職のにんげんはそれらのことも覚悟して管理職にいますその覚悟がもてないようでしたら管理職にいるべきではないと僕はおもいます。かりに上司が責任問題になったとしてもそれは一時のことなんで将来頑張ればいいんじゃないのかと
また一生にかかわる病気なら労働災害などの問題もあるので報告すべきだとおもいます

Answer 2

傷つかないように接する必要はありません。というより、そんなことしたらあなたが損するだけです。
事実報告はちゃんと行いましょう。業務上での怪我ですので労災が適用できるはずです。
会社は嫌がるかもしれませんが、お構いなくやりましょう。
ここは心を鬼にして実利を取るのが賢明です。