解決済み
【転職活動においての自分の失業給付受給期間または、職業訓練校に通うという経歴について困っています…】 長く会社に勤めて、その会社を辞めてから転職活動をする際に履歴書や職務履歴書をほぼ必ず書きますよね。その際に失業給付をもらっていた期間、あるいは職業訓練校に通っていた期間は 一般的に転職経験者に聞くと、職歴や学歴にあてはまらないという方が圧倒的に多く、 実際にはその期間のことは記載しないという意見がほとんどです。 しかし、そういった期間のことを書かないで、そういった給付期間後に新しい会社に入社した場合、 入社までに明らかな空白期間がありますよね。 入社した日をその期間にかぶせてしまうという方法(あきらかにやらない方がいいような気がしますが…)か、以前の会社の在籍期間をかぶせるといったいった方法は、厚生年金手帳で事実が判明してしまいますし、 失業給付や職業訓練校の期間がすっぽりと空けて経歴を書いてしまうと、 よほど運が良くない限り「この期間は何をしていました?」と聞かれますよね、受ける会社の採用担当者に。 その際「失業給付を受給していました。」「職業訓練校に通っていました。」と言ってしまっては あえてそういった期間は記載しない人が多いのに、書かなかった意味が無くなってしまうと思うのですが… 主観ですがそういった期間がある方は、自分が採用担当者でしたら採用したくはありませんが、 始めから中途の労働者を採用しようとしているわけですから、そういった期間があってあたりまえくらいなものでしょうか? いずれにせよ、上記の様々な疑問点に応えて下さる方、 ご返答よろしくお願いいたします。
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>「失業給付を受給していました。」「職業訓練校に通っていました。」と言ってしまってはあえてそういった期間は記載しない人が多いのに、書かなかった意味が無くなってしまうと思うのですが… 無職期間が無意味に長ければ 就労意欲が疑われて 応募企業からマイナスの印象を受けてしまうだろうが、実際に就労していなかったのなら「失業給付を受けながら求職活動を続けていたこと」「興味のある講座があったので職業訓練で学んでいたこと」を正直に申告するべきだと思う。職業訓練に通っていたことは学歴や職歴には相当しないけれど、少なくとも何もせずに遊び呆けていたわけではないのだから、職務経歴書や自己PR欄に「自己啓発」として記入するのは何ら問題がない。 無職だった期間を短く見せるために 前職までの就労期間を偽る(前職までの入社日や退職日を 事実とは異なる申告をする)のは職歴の虚偽申告(←極端に言えば詐欺行為)であり、後々に事実が発覚すれば せっかく入社した会社から懲戒処分を受ける可能性があるし 自分を良く見せるためにウソをつく人物として一気に信用を失うことになる。運良く発覚しなければ結果オーライではあるものの「いつかバレるんではないか…」と ずっと怯えながら生きていくこと、事実が発覚してしまった時にどんな処遇でも甘んじて受ける覚悟があるなら 職歴(在職期間)を偽ればいい。自己責任でご判断ください。 >始めから中途の労働者を採用しようとしているわけですから、そういった期間があってあたりまえくらいなものでしょうか? 無職期間が長い応募者は 決して歓迎されないだろうが、事実なら仕方ないでしょ。当たり前とは言わないが、失業給付の所定給付日数を全てもらい切っても それでも再就職できない求職者は 珍しくない。応募する時点の あなたの持つスキルや意欲が 応募企業から見て好ましく、期待されて、他の応募者と比べて最も魅力があれば採用される。そのために、無職期間をどのように過ごしていたかについて 採用担当者に納得してもらえるように、職歴を偽る以外の手段で 自己アピールを工夫するのが真っ当なやり方だと思う。
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