たとえば、組織内において、部下が上司の代理を務める場合はありますが、部下の代理を上司が務める、なんて概念はありますか？ …

Question

たとえば、組織内において、部下が上司の代理を務める場合はありますが、部下の代理を上司が務める、なんて概念はありますか？ 「部下が出席できなくなったので、代わりに上司の私が来ました」とか。

Answer 1

その上司がもともとそのセクションで働いていて部下より詳しい場合で、その仕事を自分たちが獲得したいとかなどは、部下に任せていたのでは頼りないと判断し、上司が出向くことがあります。上司が出向くということはそれだけ熱が入っていると判断され、好印象だと思いますよ。
また、一過性のことではなく暫くその仕事を遂行するといった場合、名刺に書く場合もあります。肩書では係長が課長の代理をするとかは、「課長代理」という肩書になり（この場合は係長の表示はしない）、部長が本来次長の業務をこなす場合は、「次長事務取扱」など上の者が下の者の仕事をするときは、「事務取扱」をつけることが多いようです。
その場合は、本来は次長より上の役職であると認識しないといけませんが、知らない方も多いので「部長 次長事務取扱」と本来の肩書と兼任している旨を書くこともあるかもしれませんね。

Answer 2

普通にあるでしょ
問題が発生すりゃ上が出ていくってのは常識ですから。
トラブルおきてそいつでは処理できなくなったら上司が代理で出て行っておさめるよね。
部下のそのまた部下とか誰でもいいような代理で可能な件でないなら上が出ますよ。