その職業に就いたのは何故ですか？（長文） 質問内容は僕の素の気持ち。なので冷たいとか嫌悪感を抱くかもしれません。批判や…

Question

その職業に就いたのは何故ですか？（長文）
質問内容は僕の素の気持ち。なので冷たいとか嫌悪感を抱くかもしれません。批判や理想、不透明なだけの解答はいりません。素で答えて下さい。大学二年の僕は、今後の職業を模索中の男です。以前は明確な夢があったがあくまで夢。その夢に諦めたのではなく、失念しました。知れば知るほど理想とは遠くなり、自分の希望との食い違が失念させました。幼い僕は見た目と社会的地位という理由で選んでいましたが、今では同じ考えはできません。仕事をする理由、有効性は理解できるので、職には就く願望はあります。どれもしたくない訳ではない。その逆でどれでも言いという気持ちです。
僕の性格はクールです、むしろ冷たすぎると言われます。合理的というのが当てはまります。この性格から、客観的に見れば平均より優れた人生でした。勉強・スポーツ・遊び・人間関係。バイトもいくつもしてきました。向き不向きを考慮しても、どれもそつなくこなすことは可能でした。さまざまなことに興味を向け、さまざまなことをしてきました。法に触れることもしてきました。しかし、自分が本当にしたいという気持ちは出てきませんでした。
僕はどの職業も役立っていると考えます。たとえ大多数に批判されるものも。ニートですら。しかしやるからには、ほぼ満足できる職業につくのが理性的な人間です。僕はそう考えます。
ですから、どうやって夢をみつけたか。そして何をしたか。やってみてどうだったか。満足か。を聞きたいです。できるだけ多くの、本当のあなたの言葉をききたい。一般論は十分承知なので、生のあなたの意見をよろしくお願いします。

補足

いくつか回答を頂きました。ことあなた自身のことなので、どんな酷評・内容でも気にしません。素の感情を聞かせてください。それと具体的にお願いします。スペースが少ないのは承知なので、何回投稿しても全部読みます。詳細にあなたの体験を知りたいです。

Answer 1

何でもそつなく、平均以上に出来るのでしたら、今思いつく中で一番難しいと思われる事にチャレンジしてみたら？
公務員国家１種とか、司法試験大学在学中に合格とか、医者とか？宇宙飛行士とか！

なんでも始めるまで本当の向き不向きや、やりがいなんて分からないと思う。
「合理的」なあなたにとってリスクを避けるために充分に考えて、失敗しない職選びをしようとしているのは分かるけど、それじゃあ「働く奴の気が知れない」とか、馬鹿な口を聞いているニートと同じ。

後、重箱の隅をつつくようで申し訳ないですが、「失念」ではなく、「失望」という言葉を使うべきです。

失敗しても自分次第でやり直せるから、若い人は余計な事を考えずに頑張ってください。

Answer 2

夢を持った時期もありましたが、結局「あぁ、私には無理だわ」で切り捨ててきました。
寝食削っても、例え法に触れても叶えたい。そんな「夢」とは、ついぞ縁がありませんでした。

うちの妹が、ピアニストをめざしてるんです。そりゃあもう、すさまじい生活をしてます。
一日15時間練習とかはざららしいんですが、それでも満足に弾けないって泣いたりしてます。
そういうのを見て、「あぁ、ここまでやらなきゃ夢はかなわないんだ」「私にはできないわ」って、
切り捨ててきました。そのレベルの夢だったんですね。

「めざせ甲子園」的な、期間限定レベルの夢は持ちました。（一応体育会系だったので）
でも、それでプロになろうとは思わなかったんですよね。だから部活を引退したらその夢はおしまい。
部活やって、一応人並みに努力して、引退して、満足（というか納得して）、おしまいです。
いい思い出（いいばっかりじゃないですが）としてお片づけして、時々思い返すレベルです。

で、仕事です。今の仕事を始めて、7年目になります。新卒入社で7年目。転職経験はありません。
うちの会社の勤続年数は1年半ですから、私はかなり長く働いている部類に入ります・
なんで今の仕事に就いたのか。「内定が出たのが、うちの会社だけだったから」の一言につきます。

職種を選んだ理由も消極的です。「他にできることがないから」です。
この仕事ならなんとか人並みにこなせると思い、仕事してます。
実際7年続けてますが、仕事内容には60％くらい満足しているので、まぁいいかと思ってます。

給料安いとか残業多いとか不満はありますし、転職してもっといい待遇になった同僚もいます。
でも「転職する努力と勇気」と、「現状で働く忍耐力」を天秤に掛けると
現状で働く方に傾いちゃうんですよ。向上心が低いというか、根が怠け者なんでしょうね。

自分の生き様を見直す、いい機会になりました。ありがとう。

Answer 3

「夢」ってなんですか。　ほとんどの人の人生は結果論だと思います。　小学生のときの卒業文集に大人になってなりたいもの、って聞かれたとき男の子なら野球選手とかパイロットとかいたでしょう。そういう職についた人は小さいころからの「夢」を追いつづけて叶えた人たちです。だけどそういう人たちはごく少数だと思います。ほとんどの人はあなたのように「夢」をさがしてしまうのではないでしょうか。私が思うに「夢」とは感じるものであって、考えたり探したりするものではない、ということです。あなた自身が現在「夢」と認識できるものがないのであれば、それを探すのはあきらめて「現実」に立ち返って、何をすべきか考えた方が良いでしょう。
私個人は異国の異文化の人たちと一緒に仕事がしたいと思って、外資系に転職し、現実的にそれが満たされて満足しています。　

Answer 4

私も正直言って、自慢ではないですがマルチプレイヤー型、いわゆる何でも人並み以上に短期間でこなせると思っています。
なので私も同じように、取り組みに対する満足度にかけていることを考えたことも何度もありました。

ただ今の仕事も最初は「なんとなく」と言う気持ちで決めた会社で、とくに自分の努力することなく部下や同僚、会社の成長タイミングに恵まれ今の地位にきています。

ただこれまでの経験の中にも満足を得られることもありました
それはなんでもない･･･
自分の中で難しいと思える場面に出くわして、そのときに初めて意地になったときでした

思い返せばどのようなことでも満足は得られます
それに必要なことはひとつ

「一生懸命やる」事です

馬鹿みたいに汗を流し、同じ事を繰り返しながらも、できたときに「これでよかったんだ」と思えるよう、特にくだらないことへの執着心を持つようになってから、仕事への満足感が得られるようになりました

これが私の意見です

参考になるか分かりませんが、何でも人に馬鹿にされるくらい一生懸命にやって、馬鹿にされるくらい汗を流してみるのもいいと思いますよ
それがやりがいであり満足だと思います

がんばってください