総務部とはどうあるべきでしょうか？

Question

総務部とはどうあるべきでしょうか？

Answer 1

影の実力者といわれます。
総務部長は肩書きは部長だが、実質他の部長より2ランク上と思っていいデス。

人事・採用等、社内の調整役は表の当たり前の業務。

問われるのは不祥事への対応能力、マスコミへのコネが重要。
次に政財官への広い人脈、あるいは中央省庁キャリアOB等の取り込み。
積極的な新規進出・出店には、彼らの協力ないと困難。
地元事情に詳しい警察幹部OBが多いね。後は元検事で弁護士、
元公正取引委員会幹部。
他に公共交通機関増発要請・郵便局ATM誘致などの交渉。

地味で決して表に出ないが会社の土台で、難しくかつ重要です。

Answer 2

どうしたのですか？　総務はよろず係りゆえ悩みが尽きないものです。
、
さて、総務部はどうあるべきか・・・・
それは、ひとこと「会社がうまくまわるように潤滑油に徹する」ことではないでしょうか。
製造員だけですと、いいもの有っても売上無し、となります。
営業員だけですと売上有っても利益無しの危険があります。
、
つまり、製造部と営業部では出来ない全ての事をする。
たとえば、
企画、製造、流通、販売が円滑に流れるように
（口頭で、書類で、メールで）情報伝達を密に行う。
機転の利く人を採用することも重要な仕事でしょう。
、
さらに最近は、不祥事の際のいい訳、詫び状なども
（法律・消費者心理を知って）、会社が沈没しないように
上手に書く役目も発生しました。
、
ところで、こんな答えでよかったでしょうか？
今回の質問にいたった経緯が分かれば
もう少しフィットした回答ができるのですが・・・・