アメリカの大学院に留学して将来英語を生かした職業につく場合、まだ学校、専攻、将来の職業は決まっていない時、どのサイトを参…

Question

アメリカの大学院に留学して将来英語を生かした職業につく場合、まだ学校、専攻、将来の職業は決まっていない時、どのサイトを参考にすればいいですか。英語を生かした職業というと種類がそうとうあると思うので

Answer 1

英語を生かした職業というのはどういう意味でしょう？
通訳、英語教師、英語研究者などは直接、英語に関する仕事ですが、ほかの仕事で英語を話す機会があるものなら、英語は必要であっても、英語がうまいからその仕事において有能であるということは無いと思います。

英語は単なるコミュニケーションの道具です。話せないよりは話せたほうがいいし、職業選択の幅は広がると思いますが、話せるからといって、たとえば商社マンとして成功できるかどうかはわかりません。

仕事として何がしたいのでしょうか？どこで仕事がしたいのでしょうか？個人的な意見ですが、それも考えずに大学院に留学しても、あまり意味がないと思います。英語が話せるから、良い仕事に就けるというのは幻想だと思います。たとえばアメリカで、MBAをとるとか、ロースクールに行って、インターナショナルローを学んで、国連で働くなどならわかりますが、漠然と英語の勉強のために大学院というのなら、お金の無駄だと思います。

語学のためなら、あまり人がやっていない言語の方が就職には有利ではないですか？

Answer 2

Yahooリクナビ、あるいは他社の転職サイトとかで、キーワード検索があります。
そこで「英語」とか「海外」とやれば沢山出て来ます。

英語だけでなく必ず業務経験を問われるので、どの分野があるか分かるかと思います。
言うまでもない事ですが、日本で勉強できる事は止めた方が良いです。

自分の場合、95年に金融のビッグバン（規制緩和）があったので、96年から
直接金融（市場から資金を調達する仕組み）が発達した米国で、システムエンジニア
という立場でＭＢＡのファイナンス（金融）を勉強しました。

帰国後、日本には当時高性能な製品がなかったデリバティブ（金融派生商品）を管理する
システムのプロジェクト管理で、金融、ＩＴ、そして英語が役に立ちましたよ。

一例です。