測量職の身だしなみって厳しいですか？

Question

測量職の身だしなみって厳しいですか？現在測量の勉強をしています。
とび職さんやガテン系と言われるお仕事をされている方を見ると髪型など自由にされている姿を見かけますが、測量職はどうなんでしょうか？

（会社によってもちろん異なるとは思いますが）
測量専門の会社より土地家屋調査会社の方が身だしなみに厳しいのでしょうか？

金髪にしたいとか長髪にしたいとかいうこではないのですが、
今まで（染色せずに）季節によって夏は短くしたり冬は長くしたりしていたので少し気になっていました。

ご回答宜しくお願いします。

Answer 1

測量を行う会社の内容によって違います。

質問者の言われる　身だしなみとは安全面の一つということと考えて下記に示します。

１．大手企業の工場構内（業種にもよりますが）、大手ゼネコン会社に出入りしたり、発注者だった場合。

　一般的にいって服装、身だしなみは厳しいです。安全靴、安全帽、所によってはゴーグル着用、　長袖（夏でも）　シャツのボタンはきちんとして、ズボンの中に入れるのが普通です。
　毎朝、安全朝礼等があり発注側、又は上司の点検等があります。
　髪の着色、長さはそうまで厳しくありませんが、極端に長いと　不安全で機器に巻き込まれたり
　見た目にも不衛生なので、上司、発注者側より注意されます。（まとめて束ねてとか）
　着色もあまり好ましくありませんが禁止されている訳ではありません。
　測量会社の中には　「測量するだけだから」とかで、甘えた気分の人もいますが、測量会社だろ　う　が、扱いは一緒です。
　とにかく「安全第一」です。この言葉は耳にタコが出来るほど聞かされます。

２．地方の割合規模の小さい建設会社
　安全面は一般的に上記　１より緩やかです。
　くわえ煙草で作業している人もいるくらいです。（上記　１では　見つかったら即　出入り禁止、
　始末書書きです）
３．土地家屋調査会社
　ここでいう土地調査会社の意味は、測量事務所、土地家屋調査士の事務所、会社で測量　業務に　従事する事と解釈します。
　この場合、測量を行う場所がどこかで大きく違います。
　山林、田畑だったら身だしなみ、安全面はそう厳しくないのが一般的です。
　１の工場構内、ゼネコン等の現場だったら１と同じです。
４．官公庁
　測量する場所、発注側の安全に対する考え方で大きく違います。
　１の場合だったり、２の状況だったりです。

　なお、上述したのはごく、一般的なことで、例外の場合も多々あります。

　もし、災害事故等があったら、非常に面倒です。

Answer 2

よく見かけますが、普段は作業服にヘルメットのようです。ですから仕事中はお決まりの格好なので髪型は見えません。又接客業ではないですからそんなに厳しくないと思いますよ。特に今は若者の髪型は割りとフリーのような気がします。