解決済み
公務員の中での、括り(一般職と技能労務職など)について教えてください。現在、36歳で民間会社に勤めております。 この度、地方公務員の募集(中途採用)があり、仕事内容は業務員(要人の運転手等)でした。 私は、将来性のある仕事を求め採用試験に応募いたしましたが、その際、公務員一般職に比べ薄給との説明を頂きました。(正直寝耳に水でした。) その後、色々調べ、公務員の中に、初級、中級、上級、技能職、技能労務職、行政職一、行政職二 などがある事はわかりましたが、業務員という表現はなく、この仕事の将来性がよくわからない状況です。 (技能労務職にあたるような気がするのですが。。。) 当初薄給であっても、能力・努力しだいで、昇給して行くものなのか? 努力次第で、(比較的薄給ではない)一般職への異動も可能なのか? そもそもどの程度の収入を見込めるものなのか? このあたりの情報を教えて頂きたいです。よろしくお願いします。 ちなみにこの件で、担当者ともお話しましたが、残念ながら明確なお返事が頂けませんでした。 (まだ採用の是非が出ていないので当然といえば当然ですが。。。笑)
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地方公務員の採用時の区分は自治体毎に色々です。 清掃業務員や調理員などが「技能労務職」「技能業務職」として採用されます。今回の“業務員(要人の運転手等)”も同じ枠だと思われます。 基本的に、採用後に採用時の枠を超えることはありません。 行政職であれば、行政職の給与表が適用され、定年まで行政職として働きます。技術職であれば、技術職の給与表が適用され、その職種として定年まで働きます。学校給食を作っていた人が、翌年に税金の取り立てをするようなことは起こらないのです。 とは言え、公務員は年と共に給与が上がる世界です。定年まで採用時の給与と言うことはないでしょう。将来性=安定の意味であれば、そこそこの将来性はあるかと。 給与額は自治体次第なので不明です。質問者さんの職歴がどの程度の加算になるのかも分かりません。ただ、各自治体はHPなどで給与表と給与規定を公開していますので、それを見るとある程度は予測できると思いますよ。 なお、他の職種への職名変更が有るとすれば、自治体として公用車の運転手を正規採用しない方針をとった時でしょうね。公用車自体を持たない自治体も増えていますし、ドライバーは非常勤や民間委託のところも少なくありません。そうなった時には、いらない運転手は他に回ることになると思います。
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