日本企業の人事部長やトップマネージメントのポジションの方に質問です。

Question

日本企業の人事部長やトップマネージメントのポジションの方に質問です。私は海外の日系会社に勤めており、ハイポジションの駐在員アシスタントをしています。ビザの関係で駐在員は3-5年で交代になりますが、今までは学歴や品も良く、とてもジェントルマンで仕事のできる上司ばかりでした。所が現在の駐在員は、学歴はそこそこ、正直エリートとは思えない言動が多く、女性軽視もみえみえで気が短くいつも陰気な雰囲気で英語もあまり出来ないので、社員で彼におべっかを使うタイプの人達以外は、誰一人として彼と会話を持つ人もいません。常に孤立しています。更に、現地人の彼の部下からは全く信頼されず、本社とのコミュニケーションも、勘違いや意味をきちんと理解せずに横ずれした質問や依頼をするため、常に間違った回答や全く関係のない回答が本社からあるため、時には猿の方がベターな仕事が出来ると陰口さえでる始末です。

噂では、彼は日本ではセールスで優秀だったと言うことですが、アシスタントが経理を彼より理解し、更に現地人社員のためにアシスタントが本社と連絡を取り、正直不要な駐在員としか思えません。長年色んなタイプの駐在員と一緒に仕事をしていますが、ここまで出来ない人もめずらしいです。このタイプで優秀だったというのが信じられません。今までの上司と比べると1／10にも及びません。

海外販社にとってこの手の駐在員は非常に重要なポジションですが、一般的には何を基準に海外のトップポジションの駐在員に選ぶのでしょうか？自分から希望して駐在員になったのではないそうです。以前はエリートが駐在員になると言うのが定番でした。

Answer 1

最近どの業種にいえることですが人選がなっていませんよね。国内でアマチュアのスポーツイベント
で新聞社の人が来るのですが以前は営業、制作、企画部の人が現場を束ねていましたが、今年は人事部で
コミューケーションは下手だわ、堅苦しいは、無茶苦茶です。(ー_ー)!!。震災後特に日本企業は
完全に迷走しております。質問者さんの言うように適材適所になっていないのです。
駐在員レベルまでそれでは会社の業績がガタ落ちするのは当たり前で普通駐在員は複数の言語がしゃべれて
務まるはずなんですがね。