ＮＨＫの会長が、 理事全員から辞表を預かったことに関して、 一般社会では良くあることと述べられたようですね。 …

Question

ＮＨＫの会長が、
理事全員から辞表を預かったことに関して、
一般社会では良くあることと述べられたようですね。

良くある、というのがどの程度なのか難しいのですが、これは事実なのでしょうか、
私も理事の肩書を一応は有していますが
聞いたことは無いです。

労働基準法とか商法とかに
抵触したりしないものでしょうか。

補足

まあ、色んな考え方は有るのでしょうけど、
あまり格好良いことに思えないですね。

私は昭和時代の大学の体育会系運動部出身ですが、
昔はこんな指導者がいて、熱血とされたりしてました。
大きな試合前には部員たちが死んでも良いと遺書を書いたとか。

いずれ、
時代錯誤のように思われます。
ＮＨＫってこんな会社なんだとビックリ。

Answer 1

脅迫的な強制をしてなければ法には問えないと思います。
ただ、ブラックな、恥ずかしい行為である証拠に
「世間でよくあること」というわりに誰一人として
「ウチでもやったぞ」と実名で名乗り出ないではないですか。
ほとんど戦国時代の小姓みたいな、ＳＭの契りですね。
三井物産の社風？

Answer 2

この１０人の理事は造反かのようなポーズをとっていますが、拒否もできる辞表を誰一人拒否することなく自分の意思で会長に提出したのです。
これは血判状にも匹敵するものであり、世の目を欺き、表では会長は「うつけである」と見せ、実は裏では大きな策謀をめぐらせているのですよ。

役員の辞表を預かるといった行為は社長と役員の結束を堅くするためであり、業績が急回復している企業ではわりとあることです。
共通の巨大な敵に当たるときにもよく使われます。

平和ボケしたぬるま湯企業ではこんなことを思いつきもしませんから世間常識的な「一般的」ではないでしょう。
あくまで業績の急回復している企業や活気のある企業、大きな目的のある活動的企業では一般的である、という意味です。

一般社員全員に辞表を書かせたのであればこれは法律上も大問題ですが理事で自らの意思で提出するのは法律上もなんら問題はありません。

ときに、これで辞任をするようならたしかに知能が低かった、としか思えませんが、現に生き残っているのです。
これは低脳の仮面をかぶって鉄壁の守備をし、裏で方策を張り巡らし、それをあえてリークし、これは非常にしたたかな曲者ですよ。
籾井会長にこれから敵対しようとする者はこの事件ですっかり「うつけもの」だと思い込み、油断をすることになります。
理事１０人も造反かのようなポーズをとっていますが、拒否もできる辞表を誰一人拒否することなく自分の意思で会長に提出したのです。これは会長と理事の間に裏取引、血判状が押されたようなものです。

☆信長をうつけものと油断した人間はことごとく滅ぼされています。

だいたい、過去の歴史上、うつけものと「見える」人物が生き残っていた場合は「大きな策謀」から誰かの目を背けたいという意図が必ずあるものです。

曹操の目を欺くため雷を怖がって見せた劉備のごとく大きな謀がそこにはあるのです。

☆籾井日本ユニシス社長は、三井物産という旧財閥企業出身なのですよ。社長レースに敗れたといってもそこまで上り詰めるには並大抵の政治力では足りないくらいの能力が必要であり、裏での汚い策謀も何度も乗り越えなければ生き残ることすらできません。
うつけの仮面を被ることなど何とも思っていないのです。
半沢が人気だった割には企業内のどろどろの内容を覚えている人は誰一人いないのでしょうか？

.籾井会長WIKIより抜粋

福岡県立山田高等学校から九州大学経済学部卒業後、1965年に三井物産に入社[2]。三井物産では主に鉄鋼畑の業務を担当、1997年に同社取締役（鉄鋼原料本部長）に就任[1]。2000年には三井物産米州監督兼米国三井物産社長に就任し、2年間務めた[1]。本社に戻ってからは専務取締役、副社長を歴任した。

2005年6月に三井物産から日本ユニシスへ転じ、同社代表取締役社長に就任[3]。2011年6月まで社長を務めた。

東大出でもない会長がここまで上り詰めるにはどれだけ蛇のような知恵と政治力が必要だと思いますか？
「うつけもの」の仮面を本気で信じますか？