解決済み
情報の仕事について聞きたいです。情報系の専門学校の就職先が ITエンジニア システムエンジニアプログラマー/プログラマWebプログラマー/ウェブプログラマーアプリケーションエンジニアシステムアナリストシステム監査技術者セキュリティ技術者データーベースエンジニアネットワーク技術者/ネットワークエンジニア情報処理技術者情報工学研究者 ITオペレーター OAオペレーターOA機器インストラクターサーバーオペレータサポートエンジニアヘルプデスク 等たくさんあるのですがこれらの違いってなんですか? あと、一番お金もらえるのはどれですか。
332閲覧
情報の仕事に就きたいため、各業種の違いを知りたい、、、 本来であれば専門分野でない仕事でも出来る限り調べてお答えしているのだが。 挙げている職種が多すぎる、何と何を比較したらいいのかわからない。 全ての仕事の内容とその違いを記載すればあっという間に文字制限にきてしまう。 各職種の単語をwikiってみれば仕事の詳細くらいはわかるのだから調べなさい。 そこから気になった職種をピックアップしてから、違いを専門家に質問すべきだ。 10個以上も並べて、違いを聞かれても誰も答えてはくれない。 全部答えるのは文字制限上無理なので、 長文で記載されていない「ITエンジニア」と「ITオペレーター」 この2つに絞ってお答えしよう。 ます、ITエンジニアとは、 システムエンジニア、プログラマー、データベースエンジニア、 ネットワークエンジニア、セールスエンジニア などの職種の総称である。 各職種で業務内容は異なるが、全体を通してざっくりと仕事の内容を説明するなら、 顧客企業やクライアントのニーズに沿って最適な情報システムを立案・設計し、 それを実際にコンピュータを動作させるプログラムをつくりあげ、具体的な形にしていく。 情報システムの設計図にあたる「仕様書」を作りプロデュースを行う。 また、企業が持つ膨大なデータベースに特化してシステムの設計・構築、運用管理も行います。 その他にも企業活動の生命線であるネットワークについて設計・構築・維持・管理を行うこともある。 それらのIT関連製品や情報システムをクライアントのニーズを的確につかみ 技術的な知識を活かして提案活動を行い販売します。 ITエンジニアの各職種の仕事内容をまとめて流れで説明すると、こんな感じになる。 ちなみに下記サイトにITエンジニアとして身に付けておいた方がいいスキルが載っているから見るといい。 http://blog.layer8.sh/ja/2013/05/31/skills-you-should-have-to-survive-as-it-engineer/ 続いて、ITオペレーターだが、 銀行や百貨店等、様々なお客様のシステムがしっかり作動しているか、監視を行ないます。 問題が起きた場合にはパソコンにエラーメッセージが表示されアラートが鳴ります。 リーダーに報告を行ない、マニュアルを見てキーボードやマウスを使って対応します。 プロジェクトにもよりますが件数は1日に数件~数100件です。 サービスを使うユーザーからのお問い合わせ電話に応えます。 簡単なお問い合わせにはマニュアルを見ながら対応を行ないます。 また、お問い合わせ内容を記録するためにパソコンに打ち込みます。 1日に約20~60件程のお問い合わせが寄せられます。 ITオペレーターはざっくり説明すればこんなところだろう。 この2つの業種の大きな違いは、 ITエンジニアは情報システムを立案・設計を行う「創造業務」に主なのに対して、 ITオペレーターは情報システムを監視・対応を行う「管理業務」に主があるということだろう。 そもそもエンジニアは技術者で開発を主とする者であり、 オペレーターは操作者で作られたモノを操作する者なのだから当然な違いでもある。 私はデザイン業なので、クリエーティブなITエンジニアの方が好きだな。 自ら何かを生み出すという行為はとてもやりがいのある仕事である。 一番お金をもらえる仕事は、会社によっても役職によっても変わるため何とも言えないな。 ただ、企業がこれから必要としているIT職種のベスト3は、 1位:プロジェクトマネジャー 2位:アプリケーションスペシャリスト 3位:ITスペシャリスト である。 後は、質問者様で興味のある職種を調べて頂きたい。 参考になれば幸いである。 ではでは、、、
< 質問に関する求人 >
ITエンジニア(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る