解決済み
不登校の生徒を対象に学習支援をしている教育委員会など関係機関がありますが、 こういった生徒に学習支援するために教務的な指導をするためには何かしらの資格は必要でしょうか。 やはり教員免許はなければ難しいのでしょうか。 昼間に教える仕事がしたい、学習を含めた支援がしたいという気持ちと、数年の塾講師歴ではこういった仕事やボランティアにつくことはできないのでしょうか。
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正規の学校教職員ではありませんが、教員免許が必要な場合があります。 また、教育心理や児童心理が専攻だったとか、SCやSSWの資格があるなどの条件はあるでしょう。市町村の広報で募集する場合もありますし、大学に公募の要項が送られてくることもあります。 設置自治体により異なってきます。 ただ、最近はそのような施設などの学習指導に塾を公募して委託している自治体が増えています。また、学習指導員を自治体が募集することがあります。ただ、数年程度の講師経験では全く使えないという話を委託を受けている塾の責任者から聞いたことはありますが。 自治体の広報誌は念入りに確認はされたらいかがかと思います。
不登校生のための、公的教育施設として、適応指導教室があります。 文科省の指導の下で、全国津々浦々の自治体に設置されています。 一つの自治体に、複数の適応指導教室が設置されている場合もあります。 これらの職員は、教育委員会の管轄です。 管理している、いわゆる地方公務員と、先生上がりの職員、の二種類人間がいます。 直接、生徒に関わるのは、先生上がりの職員です。 つまり、教員免許所持者です。 先生は、必ず教員免許を所持していますから、教員免許を持っていない人物を雇う必要は全くないのです。 ですから、結論的には、教員免許を持っていない人間は、雇用してもらえません。 あなたは熱意のある人ですが、残念ながら、あきらめてください。
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